学術研究

大谷学会・学内学会

 学内における学会活動は、教員・学生を中心に運営され、大学の教育・研究機能の根幹を形成しています。本学における学会の構成は、大学全体を包括し、学術研究に関する事業を行う大谷学会と、専門分野及び専門分野の枠を越えて活動する諸学会とに分けられまる。各学会とも、教職員・学生が加入し、研究会、研究発表会、講演会、学術誌の発行など積極的な活動を行っています。特に講演会の多くは、一般公開とし広く社会に開放しています。

大谷学会

 本学の教員と学部、大学院の全学生が加入し、本学における学術研究の中心機関として運営されています。また、研究成果を広く公開するために、学術誌として『大谷學報』(年2回)、『大谷大學研究年報』(年1回)を発行し、春に大谷学会春季公開講演会を、秋に大谷学会研究発表会を開催しています。

学内諸学会/刊行物

 各学科、専攻、コースごと、あるいは、専門領域を越えて組織されている学会で、教員、学生が一体となり、研究会、例会、調査、史蹟踏査、一夜研修会、公開講演会、学術誌の刊行など、多彩な活動を行っています。