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教員一覧

三宅 伸一郎 【チベット学】

三宅 伸一郎 准教授 Miyake, Shinichiro

三宅 伸一郎 准教授 Miyake, Shinichiro

修士(文学)

【専門分野・資格】
チベット学

研究領域・テーマ

チベット/ポン教/チベット古典文学/寺本婉雅

研究内容

チベットには仏教とならんで「ポン教」と呼ばれる宗教があります。仏教にくらべれば少数派ですが、活発な活動をくりひろげており、チベット文字がパソコン上で自由に扱えるようになった現代、インターネット上にはこの宗教のサイトやブログがいくつも立ち上がっています。こちらにいてはサイトやブログをチェックし、かの地では僧侶や信者をたずね、あるいは教えを受けつつ、この宗教の現在を見つめています。同時に、この宗教の過去の歩みを知るために、今は主に、キャントゥル・ナムカ・ギェルツェン(1770-1833)やポンギャ=ユンドゥン・プンツォク(1874-1934)たち18~20世紀アムド(東北チベット)で活躍した高僧たちの伝記や著作を読んでいます。

ゼミ紹介

これからチベットの文化を学ぼうという学生といっしょに、チベットの仏教史年表を読んでいます。そこには、人名や地名などさまざまな固有名詞が登場します。 はじめてチベットの文化に触れる受講生にとって、それらのほとんどはなじみのないものばかりですが、それがいったい何モノであるのかを知らなければ、その歴史や文化を、時間と空間をとらえながら豊かに立体的に描くこと(=理解すること)はできません。そこで、それらの何モノであるか(どんな人物か/どこにあるのか等)の詳細を調べる必要があります。日本語の資料は限られています。チベット語はもちろん、英語や中国語などの外国語資料にも目を通さねばなりません。たいへんな苦労を要しますが、それが将来への血となり肉となるはずです。そしてその苦労がいつしか楽しみ/喜びへと変化することを期待しています。

主な担当授業科目

【院】地域文化研究/人文情報学演習/チベット語入門/南アジアの文化/チベットを見た日本人たち

所属学会

日本チベット学会/日本印度学仏教学会

経歴・活動歴

1967年岡山県生まれ。大谷大学大学院文学研究科博士課程満期退学。大谷大学特別研修員、同非常勤講師、富山大学非常勤講師を経て、2003年より現職。

主要著書・論文

共訳 『天翔ける祈りの舞:チベット歌舞劇アチェ・ラモ三話』(臨川書店、2008年)
論文 「19世紀のボン教僧ダワ・ギェンツェンの2つの伝記について」
「シェーラプ・ギェンツェンの伝記『昔の教え』について」

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