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キャンパス総合整備計画

キャンパス整備の理念

グランドデザインに基づく新教室棟ならびにキャンパス整備

自ら創る「学び」のかたち-伝統を、社会に開き、未来へつなぐ-

大谷大学は、教育・研究力のより一層の充実を図り、学生が主体的に学ぶことができる新しい環境づくりを目指して、2018年完成を目途に、新教室棟の建築を含めた本部キャンパスの総合整備に着手します。 これは、2014年に築53年となる既存の研究室棟(聞思館)・事務室棟(至誠館)や2015年に築50年となる教室棟(1号館旧館部分)等の建て替えという、長期整備計画に基づく取り組みではありますが、大谷大学の伝統を踏まえつつ、未来を見据えた新たな大谷大学を創造する事業として計画を進めています。 新しい大谷大学については、すでに2011年に、その構想を表した「大谷大学グランドデザイン」が発表されています。そこでは、初代学長清沢満之と第3代学長佐々木月樵によって示された建学の理念をもとに、大谷大学を「仏教を基盤として、人間の真の立脚地を問う」大学であると確認しています。その上で、教育のビジョンを「仏教精神に基づき、社会を主体的に生きることのできる人物を養成する」ものとして示しています。

キャンパス整備の理念/コンセプト

そしてそれを具体的に実現するための基本方針を5項目挙げ、「教育に関する方針」「学生支援に関する方針」「研究に関する方針」「社会貢献に関する方針」「管理運営に関する方針」として行動計画を策定しています。

この度の新教室棟建設及びキャンパス整備計画は、長期的な大学運営構想に立った計画ではありますが、具体的には「グランドデザイン」に示された5つの基本方針を総合的に実現するための取り組みであります。

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