大谷大学准教授
紫明講座 『万葉集』を読む—歌われた悲喜こもごも—
講座概要
新しい元号の決定で注目された『万葉集』。古代の人々が心を託した歌の、さまざまな姿を見てみたいと思います。万葉人が感じた喜びや悲しみは、歌の中にどのように現れているのでしょうか。また、歌人たちは、とらえどころのない心の動きを、どのような工夫で歌に言い表したのでしょうか。古くて新しい『万葉集』の、おもしろい歌と表現の味わい方を探ってみたいと考えています。
第1回 2019年10月17日(木) |
「令和」と梅花の宴 —楽しい気持ち—     |
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第2回 2019年10月24日(木) |
別離の情 —悲しい気持ち— |
第3回 2019年10月31日(木) |
風雅な景 —麗しい自然— |
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メディアホール【響流館(こうるかん) 3階】 | |
17:00~18:30 | |
100名(先着順) | |
4,000円(税込) | |
2019年9月26日(木)17:00必着 (申込者多数の場合、申込締切日以前であっても受付を終了することがあります) |
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