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2009年度展示

2009年度冬季企画展

2009年度冬季企画展 京都を学ぶ
「The Collection of 禿庵 TOKUAN —大谷瑩誠と京都の東洋学—」

2009年度冬季企画展 京都を学ぶ 「The Collection of 禿庵  TOKUAN —大谷瑩誠と京都の東洋学—」


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会   期 2009年12月15日(火)~2010年2月13日(土)
休 館 日 通常休館日(日曜日・月曜日)
冬期休暇期間(12月29日~1月6日)
一般入試期間(2月9日~11日)
開館時間 10:00~17:00 但し、入館は閉館の30分前まで
観 覧 料 一般・大学生 200円  小・中・高生 100円 ※本学学生・教職員は無料
備   考 (1)本館には駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。
(2)本展の出品については、ページ下部の「出品一覧」からご覧ください。

「The Collection of 禿庵 TOKUAN —大谷瑩誠と京都の東洋学—」開催にあたって
大谷大学博物館長 礪 波 護

本学の博物館・図書館には、先学の寄贈にかかるコレクションが多数収蔵されています。その中にあって、本学第十三代学長・大谷瑩誠が蒐集されたコレクションは、魅力溢れる品々に彩られています。禿庵とは大谷瑩誠の号です。
大谷瑩誠は、明治11年(1987)に東本願寺第二十二代門首・現如上人(大谷光瑩)の第五子として生まれ、東本願寺の宗務の要職を歴任しました。また、ヨーロッパの宗教事情視察のために渡欧し、フランス国立図書館で敦煌文献の研究に専念しました。昭和19年(1944)には、本学の学長に就任して戦中・戦後の混乱期の大学経営に尽力し、昭和23年(1948)4月28日、宗祖親鸞の命日に学長在任のまま逝去しました。瑩誠の愛蔵品の多くは本学に寄贈され、その号にちなんで「禿庵文庫」と名づけられ今日に至っています。重要文化財を含む厖大な収蔵品の中には、中国の古印や封泥、硯、拓本などの中国に関わる文物が多数あります。
明治末から大正初にかけては、中国の学問が京都において非常な勢いをもって勃興した時代でした。その中心となったのは、京都大学の内藤虎次郎(湖南)や狩野直喜(君山)らで、辛亥革命の動乱を避けて京都へ移住した中国学者の羅振玉・王国維らとともに新しい東洋学を提唱しました。瑩誠は、そのような雰囲気の中、内藤や狩野に学んで互いに交流し、東洋の学問に造詣を深めるとともに、生涯を通じて多くの中国文物の蒐集に努めたのでした。
本館の冬季企画展では、例年「京都を学ぶ」をテーマに展示を行っておりますが、今年度は、大谷瑩誠のコレクションとその人となりに関わる品々を通じて、「禿庵文庫」の魅力を紹介します。

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