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国際交流/語学学習

海外研修プログラム報告

2014語学研修【カナダ文化研究・実践英語(トンプソン・リヴァーズ大学短期英語研修)】

概要

日程 2015年2月14日(土)~3月10日(火)
参加数 13名(引率者2名)
主な研修地 ・トンプソン・リヴァーズ大学(カムループス)にて語学研修(20日間)
・バンクーバーにて文化研修(2日間)

その他、語学研修として小学校や老人ホームなどを訪問。文化研修として、ドリームキャッチャー工作や、ケロウナにてワイナリーツアーを体験。

研修報告

ドリームキャッチャー工作

カナダでの語学研修は今回が2回目でした。文学部1年から大学院修士課程1年の総勢13名の学生が参加しました。後期の週1回の事前授業を経て、2月14日に日本を出発し、ブリティッシュ・コロンビア州カムループスのトンプソン・リヴァーズ大学で3週間の研修を受けました。その後、バンクーバーで2泊して、3月10日に帰国しました。全行程を通して、天候に恵まれました。

今回の研修は、ひときわ実りの多いものでした。
まず、学生たちは、語学学習と文化学習のクラスに休むことなく参加しました。初日のWelcome Receptionで、どんなに些細な事柄でも、日本とカナダの文化の違いに気づいたら記すように、とインストラクターより告げられた学生たちは、ほぼ毎日カナダでの生活で発見したことをjournal(日記)に英語で綴り提出する、という課題をこなしました。その結果、帰国後には2000字相当の英語で書かれたレポートを自主的に提出する学生もいました。日本語のものも含め、いずれも読みごたえのあるレポートでした。

次いで、学生たちは、公立の小学校と私立の小学校の2校で英語によるプレゼンテーションを行いました。箸の持ち方を教えたり、絵カルタを行ったり、忍者の紙芝居を披露して、好評を博しました。学生たちは、カナダ渡航前から、また、現地に到着してからも熱心に準備に取り組んでいたために、発表を終えた学生たちの表情からは、達成感を感じることができました。

老人ホームへの訪問では、「スキヤキ(日本名:上を向いて歩こう)」と「故郷」の合唱とふりつけを披露しました。イースター用の絵を描いたり、お年寄りに寄り添い、彼らがビンゴゲームを楽しむのを手伝いました。

(左)Closing Receptionにて「故郷」を合唱/(右)グランヴィルアイランド(バンクーバー)にて

Closing Receptionにて「故郷」を合唱                              グランヴィルアイランド(バンクーバー)にて

大学での研修期間中、週末には小旅行として、ブリティッシュ・コロンビア州南部の都市ケロウナへと向かいました。ショッピング、食事、ワイナリー巡りに興じ、カムループスとはまた違った町の雰囲気を味わいました。小旅行からの帰り道に、皆で見上げた夜空はとても星が大きく、学生たちの心に深く刻まれていることでしょう。

学生たちにとって、ホストファミリーとの交流は、大学が提供するプログラムと同じぐらいに、もしくはそれ以上に、英語と異文化を学習するよい機会となりました。最初は、日本とは異なる乗車システムをとるバスでの通学や英語でのコミュニケーションに戸惑うこともあったようですが、最終的には、彼らはみなそれぞれのホストファミリーと打ち解け、カナダの人々の暮らしがどのようなものかを知る貴重な機会となりました。

Closing Receptionでは、学生2名が英語でスピーチを行い、その後、全員で老人ホームで歌った「故郷」を彼らが滞在したカムループスという地名に替えて歌いました。お世話になった先生方3人には、花束を贈呈し、感謝の気持ちを伝えました。

残りの2日間は、バンクーバーに滞在し、スタンリーパーク、ガスタウン、グランヴィルアイランド、イングリッシュベイといった観光名所をまわり、最後の休日を満喫しました。

何よりも素晴らしかったのは、参加者全員が互いに協力しあい、支えあって、外国人として海外で生活するという時に辛く、苦しい体験を乗り切ったことでした。学生たちの努力と意欲が今回の研修を成功に導いたのだと思います。

【石本哲子(アメリカ文学)】

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