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高大連携

専門分野を学ぶ講座

大谷大学の文学部9学科、短期大学部2学科の学びの特徴をはじめ、高等学校において身につけておきたい力等について本学教員より説明します。各学科のテーマ・内容につきましては以下をご参照ください。

真宗学科

「つながり」のなかで生きるとは?

私たちは人と人との「つながり」のなかを生きています。昨今とくにこのことが意識してさまざまな場面で語られるようになりました。では、そうしたつながりのなかで「どのように生きること」が願われているのでしょうか。私たち人間の課題について、親鸞が大切にした経典の言葉や親鸞の視点をとおして学んでみましょう。そして、親鸞の思想について学ぶ「真宗学」は、私たち人間の生き方を明らかにする学問であることを紹介したいと思います。

仏教学科

人間の生きる目的を知る

仏教は自分自身の心を知ることによって自分の人生の目的を知り、それを着実に実行する宗教です。仏教は宗教である以前に、哲学・思想であり、自分を見つめる科学であり、地域や時代を反映する文化でもあります。苦しみをなくす努力をすることが仏教の生き方です。そのための知識や実践方法が書かれたものがお経です。古典を読むことによって、現代に生きる人間の苦しみをなくすことを仏教学科では学びます。

哲学科

「常識」の非常識さについて

みんなが信じているからという理由だけで「常識」とされていることは、じつは正しいとは限りません。哲学は、そういういわゆる「常識」を問い直し、その根拠を解き明かそうとします。もちろん、これに挑戦するのは簡単なことではありませんが、哲学は一人ぼっちで孤立してやるものではないこともまた事実です。哲学においては、人との関わりのなかで他人の考え方を知ることが重要です。それは本を読むことであり、ことばを交わすことなのです。

社会学科

「地域」で学び、 「社会」を学ぶ

私たちをとりまくさまざまな社会問題をテーマに、これまでの学問的な成果や視点を学び、解決の道筋について考えていきます。とくに社会学の学びは机の上だけで進めるものではありません。現場に足を運び、実習や調査等を通じて事実や実情を把握し、人との関わりのなかからこれからの方向性を導き出すことが重要です。まずは身近な地域から社会を考えるヒントを探っていきます。

歴史学科

「生きること」の歴史学

歴史学とは年号や事件を単に暗記するだけのものではありません。歴史上の出来事や生み出されたモノの背景にある、人間の「生きること」の営みにアプローチする学問です。そのために、文献や遺物・遺跡等を読み解き、ときには現地に足を運んで、その地に遺された先人の記憶をたどります。具体的な事例を紹介しつつ、日本をふくむ東アジアの歴史を素材に、「生きること」の歴史学が、いかなるものであるのかを紹介します。

文学科

作品の言葉と日常の言葉。小説のなかにいる人と、今となりにいる人。

文学には主人公の眼をとおして別の人生を疑似体験できる愉しみがあり、自分でないものの立場から物事を考える大切さを教えてくれます。文学作品が持つ柔軟な発想は、豊かな創造力へと人を誘ってくれるものです。とはいえ文学と言葉の関係は、見た目ほど単純ではありません。詩の言葉は平明なものほど謎めいていますし、小説の魅力の鍵を握る主人公が作者とどのような関係にあるかは、容易には読み解けません。こうした問題を解決するためのヒントを伝授いたします。

国際文化学科

国際文化学ってどんなこと?

世界にはさまざまな国・地域がありますが、とくにアジア(インド、チベット、中国、韓国・朝鮮)と欧米(イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ)の言葉と文化、そして自然環境と世界の文化の関わりを幅広く学びます。それぞれの国と地域の文化を自然環境や他の文化と結びつけて考え、世界を広い視野で見てみましょう。

人文情報学科

文系の視点からのIT

情報化社会では、多面的な情報や人びととの関わりが必要です。例えば、地域情報を発信するには、写真・動画といった直感的に理解できるメディアによる表現、効果的に発信するための企画からWeb等の情報技術の管理・運営(マネジメント)が必須です。文化遺産や図書館情報といった地域情報をメディアで効果的に表現する方法や、Webアプリケーション等の企画から作成といった情報をマネジメントする方法を紹介します。

教育・心理学科

子どものこころを理解し 育てる教育を考える

学校は勉強をする場だけでなく、「生きる力」を身につける場です。とくに、幼年期や児童期は出会う教師に大きな影響を受けます。なりたい教師像を明確にし、同じ目標をもつ仲間とともに、教育的能力を磨くため、教科や保育内容等を実践的に学び、同時に、複雑化する社会のなかで育つ子どもの理解、とくにこころの育ちを理解するため、教育学や心理学を理論的に学びます。また学校現場でのボランティア等を積極的に行うことで、理論に支えられた実践力を養います。

仏教科

生きることを考える

自分の生き方についてじっくりと考える。みなさんは、そんな学びを経験したことがあるでしょうか。自分に対する周囲の視線や評価が気になって、自分らしく生きられない。そんな経験はありませんか。生き方を学ぶ。それは「自分らしく生きる」ために不可欠な学びです。ブッダや親鸞の言葉をとおして、私たちの生き方についてともに考え、学びたいと思います。

幼児教育保育科

子どもとともに生き、ともに育つ保育者

乳幼児期は、人間としての土台が形成される最も大切な時期です。その子どもたちを育む幼稚園教諭や保育士の責任は重大であり、それだけに夢とやりがいのある仕事です。子どもたちを深く理解し、ともに生きる保育者について考えます。

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