ここからサイトの主なメニューです

Home > 2019年度新着一覧 > 2019年度「卒業証書・学位記授与式」挙行

2019年度新着一覧

2020/03/31

2019年度「卒業証書・学位記授与式」挙行

3月18日(水)に2019年度卒業式が挙行され、715名の卒業・修了生が学窓を巣立っていきました。
また、大学院博士後期課程を修了して博士の学位を取得された6名の方々には、学位記が授与されました。

  • 木越学長による告辞
  • 真宗大谷学園 但馬理事長による祝辞

【写真左から  木越学長による告辞 / 真宗大谷学園 但馬理事長による祝辞 / 式場の様子】

木越学長による告辞では、「皆さんはこれから社会に出てそれぞれに活動されますが、どのような場に立っても自分だけでなく、他者に思いを寄せて生きる人となっていただきたい。大谷大学の“寄り添う知性”というメッセージを心に刻み、大谷大学が大切にする理念を、それぞれの現場で発揮していただきたい」と述べました。

引き続いて、真宗大谷学園の但馬理事長より祝辞があり、「親鸞聖人が大切にされた“愚者”という言葉は、自分を卑下するものではなく、常にわからないことに立ち返り、何度でも再出発する姿勢を表すものと受け止めている。利己主義に走る時代の中で、愚者であることの自覚は、皆さん一人ひとりに、新たな出会いと豊かな世界を与えてくれるものと信じている」とメッセージを送りました。

今回は全国で新型コロナウイルスによる感染が拡大している状況に鑑み、式場への入場制限や時間短縮など、内容を変更して執り行われました。なお、式の様子は、式場に出席できなかった保護者や在学生及び教職員に対して、大学ホームページでライブ配信されました。
また、式典終了後に、市内のホテルにて予定されていた「大谷大学卒業・修了ならびに同窓会新入会員歓迎祝賀会」は、同窓会及び教育後援会との協議のうえ、中止されました。
ご協力頂きました関係の皆様のおかげで、大きな混乱もなく無事に式を終えることができましたことに、心よりお礼申しあげます。

【総務課】

Home > 2019年度新着一覧 > 2019年度「卒業証書・学位記授与式」挙行

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです