ここからサイトの主なメニューです

Home > 2019年度新着一覧 > 2019年度防火・防災訓練実施

2019年度新着一覧

2019/09/06

2019年度防火・防災訓練実施

京都市消防局から訓練参加者への講評

本学では、防火・防災に関する訓練を以下のとおり実施しています。

本年度の防火・防災訓練は、8月29日(木)14:00から実施し、教職員や学生など約120名が参加しました。

実施時期
【 】は実施予定日
訓練内容
9/1防災の日
【2019年8月29日(木)】
防火・防災訓練(避難訓練/通報訓練/消火訓練)
安否確認メール一斉配信訓練(システム稼働テスト)【災害発生のため中止】
防災週間
【2019年9月5日(木)】
第1回普通救命講習(AED講習)
(防火・防災への取り組み啓発)
【2019年9月12日(木)】
北自衛消防隊訓練大会(大会参加)
年末特別警戒期間
【2019年12月26日(木)】
炊き出し訓練
消火訓練
(防火・防災への取り組み啓発)
【2月中旬】
第2回普通救命講習(AED講習)
3.11東日本大震災
【2020年3月11日(水)】
京都市シェイクアウト訓練(避難訓練)

第1部/避難訓練(防災訓練)・防火訓練(消防訓練)

本学では大規模地震発生を想定した避難訓練(防災訓練)と、防火訓練(消防訓練/自衛消防隊活動)を複合化して実施しています。

避難訓練(防災訓練)では、授業中の地震発生を想定し、教室からの教員・学生と各事務室からの職員の避難訓練が行われ、避難者数の確認と避難状況について教員・各課から対策本部へ迅速に報告されました。

  • 博綜館・尋源館からの避難
  • 慶聞館からの避難
  • 避難完了し、避難状況集約

【写真左から 博綜館・尋源館からの避難/慶聞館からの避難/避難完了し、避難状況集約】

引き続いての防火訓練(消防訓練)では、現在の消防法に規定されているように建物毎に設置が義務付けされている自衛消防隊各地区隊の活動(通報連絡、初期消火、避難誘導、救出救護、重要物搬出)として3編成している全地区隊で訓練しました。

今回は、訓練対象の建物(博綜館/慶聞館/響流館)だけを設定し、館内での火災発生とケガ人発生場所について事前周知を行わずに実践的に実施しました。

訓練は、日頃の意識化によりスムーズに終了しましたが、次回以降の訓練を充実させて不測の事態に備える課題も見つかり、成果のある訓練となりました。

  • 自衛消防隊本部隊の情報収集
  • 各地区隊の活動
  • 救出救護班の救護訓練

【写真左から 自衛消防隊本部隊の情報収集 / 各地区隊の活動 / 救出救護班の救護訓練】

第2部/消火訓練
第3部/非常用設備・機器の実技訓練

第2・3部では、消火訓練として消火器による初期消火と屋内消火栓による放水活動と留意点、実技訓練として非常用設備・機器(防災ジャッキ/非常用発電機/チェーンソー/非常用トイレ/災害対応型自動販売機)を実際に扱って訓練を行いました。

  • 屋内消火栓による放水活動
  • 防災ジャッキの操作訓練
  • 非常用発電機の操作訓練

【写真左から 屋内消火栓による放水活動 / 防災ジャッキの操作訓練 / 非常用発電機の操作訓練】

今回の訓練参加者全員が、防火・防災への関心を深めるとともに、普段から防火・防災意識を持つことの大切さを改めて確認した訓練となりました。

【総務課】

Home > 2019年度新着一覧 > 2019年度防火・防災訓練実施

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです