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2017年度新着一覧

2017/12/15【人文情報学科】

人文情報学科学生有志「PENKi FACTORY Media Works」の取組み

人文情報学科学生有志「PENKi FACTORY Media Works」が
 「ロームシアター京都賞」を受賞

2017年9月16日(土)に京都市美術館別館にて開催された「岡崎ときあかり annex 2017」の「岡崎ときあかりアワード」に、人文情報学科の有志学生で作られた「PENKi FACTORY Media Works」(倉光延行プロデュース)が出場しました。
PENKi FACTORY Media Worksは今回が5回目の出場となり、天才アートKYOTO 障碍者芸術推進研究機構と共同制作した「Endless,Breath」というプロジェクションマッピングの作品で「ロームシアター京都賞」を受賞しました。

受賞作品の制作にあたっては、障碍を持つアーティストの作品性の一つの繰り返し、反復性と息遣いを念頭に、ダンボールとビニールテープを使って看板の制作や、名前を書き続ける作品、ペンを使って弧を重複させて描く作品、ハサミを使って高度な技術で素早く切り抜かれる作品などの作品紹介だけでなく、岡崎モダンのテーマに沿うよう疎水川面を配置したり、川面に落ちる水滴の広がりをイメージし、鳥居や建物縁に沢山かかるおみくじや風鈴に見立てて表現しました。

参考/「Endless,Breath(大谷大学 PENKi FACTORY Media Works /天才アートKYOTO 障碍者芸術推進研究機構)」プロジェクションマッピング用動画

天才アート「Endless,Breath」、「天才アート展2017」に制作、出展サポート

天才アート展覧会「Endless,Breath」、「天才アート展2017」において、展示会オリジナルフィルム、メイキングフィルム、サウンドなどを「PENKi FATORY Media Works」と天才アート KYOTO 障碍者芸術推進研究機構が共に制作し、展覧サポートなど行いました。
“障碍を持つアーティストをよりカッコよく、魅力的に”をテーマに編集しています。

【企画課】

展覧をサポートする様子

参考/「Endless,Breath(大谷大学 PENKi FACTORY Media Works /天才アートKYOTO 障碍者芸術推進研究機構)」展覧用動画

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