ここからサイトの主なメニューです

Home > 2016年度新着一覧 > 本学学生が「第48回全日本大学個人ボウリング選手権大会」に京都府代表選手として出場が決定

2016年度新着一覧

2017/01/26【国際文化学科】

本学学生が「第48回全日本大学個人ボウリング選手権大会」に
京都府代表選手として出場が決定

本学の国際文化学科第3学年の 池口 凪沙 さん(京都市・紫野高校卒)が、2014年度・2015年度に続き、3年連続で「全日本大学個人ボウリング選手権大会」の京都府代表選手として出場することが決定しました。

前回は神奈川県川崎市の「川崎グランドボウル」が会場でしたが、今年は地元京都の「キョーイチボウル宇治」で、2月21日(火)から23日(木)まで開催されます。「普段は京都市北区にあるMKボウルを拠点として練習をしているが、試合でよくこの会場を利用したことがある。環境もよくわかっているし、ここで入賞したこともあるから、とてもリラックスしている」と語ってくれました。

  • 国際文化学科第3学年 池口 凪沙さん

国際文化学科第2学年 池口 凪沙さん

昨年の大会では、予選敗退という結果で、とても悔しい思いをしたとのことです。「この選手権大会は、予選(12ゲーム)の結果も準決勝、決勝まで影響する競技方法。なので、予選からとても点数にこだわってしまい、最初のゲームで失敗したことをずるずると引きずって悪循環に陥ってしまった。気持ちを切り替えることができなかったのが敗因」と、自らを分析していました。自分の外に目を向けやすい点を冷静に見つめ、きちんと自己省察していた池口さん。「今年で3年連続3回目の出場。しかも地元京都で開催なので、変に集中力が散ることはないと思う。心強い仲間もたくさん応援に来てくれるようなので、落ち着いて、予選のゲームから1つずつ丁寧に投げたい。その結果として、6位入賞になれば嬉しい。自分とどう向き合うかを大事にしながら、ゲームに臨みたい」。

今年こそ入賞することを固く誓った池口さんの応援のため、大学としても現地取材に向かう予定をしています。周りの方々のサポートに感謝しながら、大会を楽しみつつ、勝負にこだわってください。

【企画課】

Home > 2016年度新着一覧 > 本学学生が「第48回全日本大学個人ボウリング選手権大会」に京都府代表選手として出場が決定

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです