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2016年度新着一覧

2016/06/07【幼児教育保育科】

大津市主催子育て支援オペレッタに幼児教育保育科学生が出演

5月14日(土)大津市瀬田公民館、22日(日)大津市仰木の里市民センターにて、本学の幼児教育保育科第2学年全員による親子向け子育て支援オペレッタが開催されました。

この公演は、大津市と本学が地域の子育て支援事業として行なっているイベントです。子ども向けのオペレッタ(小さな音楽劇)をとおして、生の音楽や踊りに親子で触れ一緒に楽しむことで、子育てをする心のあり方や子どもとの関わり方を考えていくことを目的としています。

  • 瀬田公民館オペレッタ「みにくいアヒルのこ」の様子
  • 瀬田公民館オペレッタ「マーシャとくまさん」の様子
  • 仰木の里公民館オペレッタ「ねむり姫」の様子
  • 仰木の里公民館オペレッタ「さるかにがっせん」の様子

瀬田公民館でのオペレッタの様子(写真上段)と仰木の里市民センターでのオペレッタの様子(写真下段)

今年度は、瀬田公民館で「みにくいアヒルのこ」「マーシャとくまさん」、仰木の里市民センターで「ねむり姫」「さるかにがっせん」の公演を行ないました。

瀬田公民館のオペレッタ公演に参加した谷上蓮さん(幼児教育保育科第2学年)は、「来て頂いた子どもたち、保護者の方々が喜んで観て下さっていて、後で見せていただいたアンケートの「満足度」も高かったようで、嬉しかったです。私たちのグループはこれが2度目の公演だったのですが、以前より更に内容の濃いものを発表することが出来たと思います。今回の公演で、子どもたちのために努力することの素晴らしさを感じることが出来ました。次のオープンキャンパスでのオペレッタに向けて見直し、さらに良い発表が出来るように頑張りたいと思います。」と話してくれました。

また、仰木の里市民センターのオペレッタ公演に参加した渡辺里緒さん(幼児教育保育科第2学年)は、「これまでの2回の公演を経て、仰木の里での公演は私たちの集大成でもありました。今までやってきたことを精一杯、何より一生懸命観てくれる目の前の子どもたちに届けたいという思いで演じました。子どもたちの真剣な表情や、少し照れながら言ってくれた「面白かった」「もう1回観たい」の声を聞き、皆で頑張って本当に良かったと感動したのを覚えています。この感動を忘れずに、これからも様々なことに挑戦していきたいです。」と語ってくれました。

2015年4月に本学短期大学部と大津市は、この2公民館でのオペレッタ公演の継続開催における相互協力についての協定を締結しました。来年度も5月に瀬田公民館と仰木の里市民センターで開催予定です。参加いただいた地域の方々、幼児教育保育科のみなさん、ありがとうございました。
【教育研究支援課】

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