2018/03/22【キャンパス総合整備計画】
慶聞館北エリア完成に伴う竣工式及びオープニングセレモニーを開催！
本日10:30より、慶聞館北エリア完成に伴う竣工式及びオープニングセレモニーが、約120名の出席者のもとに開催されました。
竣工式では、木越学長の調声による勤行、並びに真宗大谷学園関係者をはじめ大谷大学学生会、大谷大学同窓会、大谷大学教育後援会、株式会社日建設計、大成建設株式会社の皆様による代表焼香を執り行いました。
勤行後、真宗大谷学園・但馬理事長及び木越学長の挨拶後、今回の設計・監理並びに施工にご尽力いただいた株式会社日建設計及び大成建設株式会社に感謝状が但馬理事長より贈呈されました。
竣工式終了後、慶聞館北エリアに会場を移し、慶聞館オープニングセレモニーとして但馬理事長、木越学長、学生会中央執行委員会・平本委員長、株式会社日建設計代表取締役社長・亀井様、大成建設株式会社常務執行役員・岡田様によるテープカットが竣工式出席者の見守る中で執り行われました。
その後の文藝塾室名札除幕式では、但馬理事長、木越学長、渡辺塾長によって、今回の総合整備計画において伐採した樹木を利活用した室名札のお披露目を行い、引き続いて内覧会を行いました。
2014年6月に着工した本部キャンパス総合整備計画は、本学「グランドデザイン」に示される5つの基本方針を総合的に実現するための長期整備計画に基づき、大谷大学の伝統を踏まえつつ、未来を見据えた新たな大谷大学を創造する取り組みとして推進されてきました。
本日、2018年4月のグランドオープンに向けて竣工式を迎えることができましたが、学生諸君の学びがさらに深まるとともに、本学における学生生活が充実した時間となるよう切に願います。
