ここからサイトの主なメニューです
  • 大学概要
  • 教育情報の公表
  • 入試情報
  • 新着一覧
  • 文学部 (2018年以降入学者)
    • 真宗学科
    • 仏教学科
    • 哲学科
    • 歴史学科
    • 文学科
    • 国際文化学科【2021年度募集停止】
  • 社会学部
    • 現代社会学科
    • コミュニティデザイン学科
  • 教育学部
    • 教育学科
  • 国際学部 (2021年4月新設)
    • 国際文化学科
  • 文学部 (2017年以前入学者)
    • 真宗学科
    • 仏教学科
    • 哲学科
    • 社会学科
    • 歴史学科
    • 文学科
    • 国際文化学科
    • 人文情報学科
    • 教育・心理学科
  • 大学院文学研究科
    • 真宗学専攻
    • 仏教学専攻
    • 哲学専攻
    • 社会学専攻【2019年6月廃止/修士のみ】
    • 仏教文化専攻
    • 国際文化専攻
    • 教育・心理学専攻
  • 短期大学部
    • 仏教科【2019年6月廃止】
    • 幼児教育保育科【2019年度募集停止】
  • 教員一覧
  • 学習支援
  • 地域連携
  • 国際交流/語学学習
  • 就職情報/キャリア支援
  • 学生生活サポート
  • クラブ活動
  • 学術研究
  • 生涯学習講座
  • 高大連携
  • 教員免許状更新講習
  • 校友活動
  • 図書館
  • 博物館

Home > 読むページ > 今という時間 > 大西北開発に進言

今という時間

今という時間 - [137]

「大西北開発に進言」
李 青(り せい)

 夏休みの長春滞在中に「髪菜の採集禁止」の話をよく耳にした。髪菜は中国西北部でよく採れる野生植物である。「発財」=「金持ちになる」と同じ発音なので、広東人や東南アジアの華僑が縁起物として料理に使っている。金になる髪菜の無断採取は大草原を破壊した。改革開放政策を採用してから経済成長が著しい。しかし、金儲け優先の風潮は環境問題を切り捨ててきた。
 この春の黄砂は、関西にまで大量に飛来した。中国も異常気象で、強風が吹き、大量 の黄砂が北京や上海のような大都会、多くの都市に降り注いだ。その一部が海を越えて、関西まで飛んできた。
 中国では国家プロジェクトとして、「西北開発」が動き出そうとしている。先日、来日した首相朱鎔基は日本の財界に開発への協力を呼びかけた。日本の資金と技術が大いに期待されている。
 人類は近代的な技術によって、自然環境を悪化させてきた。今日こそ、地球全体の生態環境を考えるべきではないだろうか。西部地域の砂漠防止のための植林緑化、敦煌の文化遺産保護のために周辺を緑化するような協力こそ、求めるべきではないだろうか。環境問題は国家、民族、宗教を越えた全人類の一大事であるからだ。
  新たな開発は西北の人民に未来への希望を抱かせることは間違いない。ただ、緑の大草原と羊の大群、昔ながらの風景を絶やすことのないよう、願ってやまない。

Home > 読むページ > 今という時間 > 大西北開発に進言

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです