ここからサイトの主なメニューです
  • 大学概要
  • 教育情報の公表
  • 入試情報
  • 新着一覧
  • 文学部 (2018年以降入学者)
    • 真宗学科
    • 仏教学科
    • 哲学科
    • 歴史学科
    • 文学科
    • 国際文化学科【2021年度募集停止】
  • 社会学部
    • 現代社会学科
    • コミュニティデザイン学科
  • 教育学部
    • 教育学科
  • 国際学部 (2021年4月新設)
    • 国際文化学科
  • 文学部 (2017年以前入学者)
    • 真宗学科
    • 仏教学科
    • 哲学科
    • 社会学科
    • 歴史学科
    • 文学科
    • 国際文化学科
    • 人文情報学科
    • 教育・心理学科
  • 大学院文学研究科
    • 真宗学専攻
    • 仏教学専攻
    • 哲学専攻
    • 社会学専攻【2019年6月廃止/修士のみ】
    • 仏教文化専攻
    • 国際文化専攻
    • 教育・心理学専攻
  • 短期大学部
    • 仏教科【2019年6月廃止】
    • 幼児教育保育科【2019年度募集停止】
  • 教員一覧
  • 学習支援
  • 地域連携
  • 国際交流/語学学習
  • 就職情報/キャリア支援
  • 学生生活サポート
  • クラブ活動
  • 学術研究
  • 生涯学習講座
  • 高大連携
  • 教員免許状更新講習
  • 校友活動
  • 図書館
  • 博物館

Home > 読むページ > 今という時間 > 同床異夢

今という時間

今という時間 - [108]

「同床異夢」
関口 敏美(せきぐち としみ)

 学生が在学中に一般 企業で就業体験を積むインターンシップについて知人が話すのを聞いて思った。
 なるほど、学生のうちに実社会を見る機会を持つことは教育的に大きな意義を持つだろう。大学側のねらいもそこにある。実社会の具体像を見させ、学生に将来を意識させ、大学での学習に真剣味を加えるきっかけとしたいのだろう。
 企業の側は若い人がもたらす刺激と職場の活性化に期待するという。この言葉が建前でないとしても、文系学生のインターンシップは、最新の技術的知識をもたらす理系学生(特に院生)についてほど現実上のメリットは明白ではない。
 大学側も企業側もその教育的意義には大いに賛同する、つまり総論賛成だが、その具体化には未だ解決すべき多くの課題やハードルがあるというところか。
 だが、根本的な問題がありはしないか。今はまだ、どちらも自分によいことを「してもらう」ことに目が向いているだけに思える。そのために何かを負担したり、犠牲にする覚悟までは感じられない。
 「遊び人」気分の学生に活を入れてほしい大学と、不況に沈滞した職場に刺激と臨時の人手とあわよくばの人材確保に期待する企業。“同床異夢”は言い過ぎだろうか。
 共通の認識作りから実施上の細々した調整まで時間も手間もかかる。善いことだからとにかく実施、ではブームの中で本来の意義が見失われていくだろう。昨今の多くの大学改革がそうであったように。

Home > 読むページ > 今という時間 > 同床異夢

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです