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2013年度新着一覧

2013/11/27【教育・心理学科】

本学学生がドッジボール第1回アジアカップの日本代表に選ばれる

12月14日(土)・15日(日)に、東京の新宿コズミックセンター/国立オリンピック記念青少年総合センターで、ドッジボールの第1回アジアカップが開催されます。
その大会で、本学の教育・心理学科第2学年の笠松 順さん(京都府・桂高校卒)が、ドッジボール男子日本代表(14名)の1人に選出されました。

日本代表に選ばれた笠松 順さん

日本代表に選ばれた笠松 順さん

笠松さんは小学1年生のとき、兄の影響をうけて京都のファルコンファイターズに入ったそうです。中・高校では野球部に入部してピッチャーで肩を鍛え、卒業後、ファルコンファイターズのシニアチームであるファルコンパパスに属され、現在、学業とともにドッジボール競技を継続されています。ボールを投げるMAX速度は100㎞/hを超えるそうですが、代表選手クラスになると当然のように投げてくるので、とてもスピーディーで迫力があり、試合を観るだけでも面白いとのことです。

今回、日本代表に選出されたことをうけ、「もちろん大会での優勝が目標。他国に対して日本が強いことを証明したい!またそのことで、日本全国の皆さんにドッジボールが“競技”であることを知っていただきたい。ドッジボールについて、遊びというよりスポーツ競技としての認知度を高め、最終的に競技人口が増加するよう貢献したいです!」と熱く意気込みを語っていただきました。

本学の教育・心理学科に入学したのも、将来、小学校の先生となりドッジボール競技の指導者になることを目標にしているから、とのことです。
是非活躍してドッジボールの素晴らしさを広めていただきたいものです。また、学業の方でも教育・心理学科での学びを通して、よき小学校の先生(指導者)になられることを願っています。
【企画課】

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