2012/10/18
2012年度「開学記念式典並びに初代学長清沢満之謝徳法要」を厳修
10月13日(土)10:00より、「2012年度 開学記念式典 並びに 初代学長 清沢満之 謝徳法要」が、本学講堂にて執り行われました。
混声合唱団による仏教讃歌の後、学長を導師に、『正信偈』を全員で唱和しました。引き続き「初代学長清沢満之謝徳法要」を厳修しました。法要後は、永年勤続者表彰が行なわれ、今年で勤続30年を迎えた教育職員1名と事務職員2名に、表彰状と記念品が贈呈されました。
学長からは、本学が10月13日を開学記念日とするのは、1901(明治34年) 年に大谷大学の前身にあたる「真宗大学」が東京巣鴨に近代的な大学として移転し、開校式が挙行されたことに由来することが説明され、本日は本学の建学の精神を体現する日であり、それぞれの心の中で本日がいかなる日であるかを再確認していただきたいと挨拶がありました。
記念式典に引き続き、以下のとおり記念講演が行われました。
日 時 | 2012年10月13日(土)10:50~ |
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会 場 | 大谷大学 講堂 |
講題・講師 | 「仏教系大学の果たすべき社会的役割~これからの時代に向けて~」 納谷 廣美 氏(明治大学 学事顧問) |