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2012年度新着一覧

2012/08/01【教育・心理学科】

教育・心理学科生が宇治市生涯学習センター主催
「夏休み子どもフェア」へ出展参加

7月28日(土)宇治市生涯学習センターにて、恒例の夏休みイベント「夏休み子どもフェア」が開催され、本学教育・心理学科の第1学年から第4学年の有志10名が出展参加しました。

この「夏休み子どもフェア」は宇治市在住の小学生を対象に、子どもたちが遊び、学び、手作りの楽しさを体験することで、世代をこえて交流を深めることを目的に開催されています。

本学では、今年度も宇治市立の小学校において、多くの学生がボランティアやインターンシップ等として活動しています。多くの学生を受け入れていただいております本学としましては、宇治市の子どもたちとさらに交流し、実践の場で教育について学ぶことを目的として昨年に引き続き参加しました。

今回は「おもりを使ってコロコロレース」と題し、身近な牛乳パックとビー玉を使い、転がっては起き上がるおもちゃを作りました。子どもたちは、自分たちの手でつくったおもちゃを転がし、その不思議な動きに目をキラキラさせて楽しんでくれました。小学校中高学年の子どもたちは、傾斜をつけた色々なタイプの布を貼り付けた板で、どの布が転がりやすいのか探したり、おもりの数を増やしたり減らしたりなど、それぞれが考え、実践しながら転がり方を考察していました。

当日は、約90名の子どもたちに参加いただき、大盛況で終えることができました。

第1学年の湯澤允祥さんは「今回のイベントに参加し、子どもたちと一緒におもちゃを製作することで小学生のときのわくわくドキドキした気持ちを思い出すことができました。参加してくれた子どもたちの中には、控えめな子もいたのですが、そんな子にも積極的にかかわり、ふれあうことのできる先生になりたいです。」と感想を述べてくれました。

  • 会場の様子
  • おもちゃの製作風景

会場の様子                              おもちゃの作製風景

  • 記念撮影
  • 教育・心理学科の学生有志たち

記念撮影
教育・心理学科の学生有志たち

【教職支援センター】

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