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Home > 2011年度新着一覧 > 2011年度 大谷学会研究発表会を開催

2011年度新着一覧

2011/10/31【学術研究】

2011年度 大谷学会研究発表会を開催

2011年度の大谷学会研究発表会が10月21日(金)、メディアホール(大谷大学響流館3階)にて開催されました。

大谷学会は本学に所属する全ての教職員・学生を主たる構成員とする学会です。毎年秋に学内の教員による研究発表会を行っています。今回の研究発表会では、4名の先生がそれぞれの研究の成果を発表されました。発表30分・質疑応答10分という限られた時間の中で、それぞれの先生から力のこもった発表がなされ、実りの多い時間となりました。

講師 藤枝真准教授
講題 公共的議論における宗教的信念の位置づけ
—道徳的多元主義とバイオエシックスの展開—

藤枝真准教授

藤枝真准教授は、公共的議論における宗教的信念の振る舞い方について考察してくださいました。藤枝准教授は、例として、世俗的であると考えられている医療に関する諸問題についての公共的議論において、宗教的信念がどのような位置にあるのかについて、日本にとどまらず、世界のさまざまな事例と立場を紹介しつつ、医療の発展、バイオエシックスの展開、宗教的信念の語り方が密接に関わっていることを示されました。最後に、具体的な例として、日本の諸宗教教団の言説スタイルの変化を取り上げたうえで、多元的価値を認め合う社会での議論のあり方について問題提起をして締めくくられました。発表の後も聴衆とのあいだで活発な質疑応答がなされました。


 講師  安井喜行教授
講題 社会政策から社会保障への発展の歩みに学ぶ

安井喜行教授

安井喜行教授は、わが国の社会保障制度が破綻の危機に直面しているという現実を直視することを要請し、それにどのように対応すべきかを教えてくださいました。安井教授は、わが国の社会保障制度が、社会保障としての体系を成していない要因として、社会政策としての社会保障制度の拡充ではなかったからであるとし、世界の主要な国々における社会政策・社会保障の流れと現状をグラフによって視覚的に示して比較し、日本の社会保障の展開と現状との歴史的な位置を明確にし、具体的な方法として社会保険制度の限界を補完する社会手当制度を提言されました。

        講師         池田佳和教授
講題 情報通信技術(ICT)と国際標準化運動

池田佳和教授

池田佳和教授は、私たちが国際標準化という状況のなかに否応なく投げ込まれていること、そのなかでどのような姿勢を確保すべきかについて教えてくださいました。池田教授は、まず国際標準化について、その公益性と弊害、またさまざまな標準化の形態など、具体的な例を取り上げ分かりやすく紹介し、いまなぜICT(情報通信技術)についての国際標準化が必要なのかについて、その根拠となる法則を紹介し確かめ、それに対する日米欧の国際戦略の比較を通して、日本においても国際標準化についてリーダーシップをとる人材育成が必要であり、そのための具体的な方法について言及されました。最後に、現在の世界状況のなかでイノベーションを生みだすための環境がどのようなものであるべきかについて具体的な提言をしてくださいました。


  講師   宮下晴輝教授
講題 縁起説研究の再考

宮下晴輝教授

宮下晴輝教授は、仏教思想の根幹となる縁起説の理解についての指標を提示してくださいました。宮下教授は、とくに近代日本の仏教学界において、縁起説という仏教独自の思想が、どのように研究され理解されてきたかについて、木村泰賢、赤沼智善、宇井伯寿、和辻哲郎という仏教思想の泰斗による縁起説の論争について丁寧に跡づけられ、その核心がどこにあったかを示されました。つまり阿含経典の中には、縁起が時間的な因果関係を表さないものと、時間的な因果関係の中で説かれるものとの二種類があり、仏教の根本関心としては前者であったが、どうして後者の縁起説が生まれてきたのかについての論争であったとまとめ、縁起説が時間的輪廻的解釈へと転回するときの中心には「識支」の解釈があることを教えてくださいました。

【大谷学会】

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