本学卒業生で佛光大学で教鞭をとっておられる奥村浩基(助理教授)氏が来学され、草野顕之学長と藤嶽明信真宗総合学術センター長と面談されました。
奥村氏は、1999年3月に博士後期課程を満期退学後、2002年3月には博士(文学)の学位を取得され、現在は台湾・佛光大学宗教学科の助理教授として教鞭をとっておられ、本学と佛光大学との学術交流にも大変ご尽力いただいています。

草野学長と奥村助理教授 奥村助理教授との面談の様子
また面談後には、真宗総合研究所国際仏教研究班主催の公開講演会として、本学響流館マルチメディア演習室にて「台湾の仏教と仏教研究」というテーマで講演していただきました。
【教育研究支援課】