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2003年度大学NEWS

2003年度大学NEWS

 ■中国文学学術公開講演会
主  催   大谷大学中国文学会
課  題   「孫子」の兵法 −よみがえる必勝の法則−
講  師   大阪大学大学院文学研究科教授 湯浅邦弘氏
日  時   2003年12月24日(水) 13:00〜
場  所   大谷大学 尋源講堂
※一般来聴歓迎 聴講無料
 


 ■“人権問題を共に考えよう”全学学習会 公開
テーマ   =福祉と人権=
講  演    「ゆっくり歩こうなあ」
講  師    福 井 達 雨 氏 (止揚学園リーダー)
  1932年 滋賀県近江八幡市生まれ。
1956年 同志社大学卒業。教育心理学専攻。
学生時代より、障害児の教育と差別問題に取り組む。
1962年 多くの人の協力により、知能に重い障害を持つ子どもの施設、止揚学園を設立。
止揚学園は共同体制を持つ施設として運営され、また、障害児差別 に対する抵抗運動、教育権運動を起こすなど、真摯な活動を続けている。
中国新聞社会福祉賞・京都新聞社会福祉賞・小原教育賞・毎日新聞社会福祉顕彰などを受ける。
現在、二つの大学で障害児教育の講座を持ち、教育者の養成にあたるとともに、テレビ出演、講演活動などに精力的に取り組んでいる。
著書に、「僕アホやない人間だ」「小さなことに大きな愛を」「一人は 力です」など多数がある。
日  時   2003年12月10日(水) 午後4時10分〜6時10分
場  所   大谷大学 講堂
※学生・教職員を対象とする学習会ですが、聴講ご希望の方はどうぞお出でください。
 入場無料です。
 
当日の講演風景。講演の合間には止揚学園の先生による歌をはさみ、和やかな雰囲気で進行しました。


 ■課外教育行事 異文化との出会い
ワールドミュージック
Aboriginal Soul / 5万年の伝統

赤褐色の大陸とアボリジニ
ヨルング族・伝統文化継承者  初来日公演!

5万年以上前からオーストラリアに住んでいた人々をアボリジニと呼んでいます。
アボリジニは単一の民族ではなく600以上の部族があり、少なくとも200以上の言語が存在し、主として狩猟採取生活をしていました。
ヨーロッパ人の入植以後、激しい対立が生じ、住むところを追われ、一時はその人口は1/5まで減少したと言われています。国の援助・保護政策のもと、居住保護区域では、いまでも狩猟採取生活を基本とした元来の生活を送っている人達がいます。
多くのヨルング民族は、ノーザンテリトリーのエルコ島・ガルインクに居住し、その人口は1500〜2000人と言われています。
彼らは、ガルインクだけに伝わる独特の伝統文化を守り狩猟採取を中心として生活しています。
今回は、その伝統文化の継承者である3名が初来日し、イダキ(ディジュリィドゥ)奏者、ストーリーテラー(ソングマン)&パーカッション・ダンサーによる伝統文化のパフォーマンスを繰り広げます。
異文化と出会う学習の機会として開催いたします。
 

日 時   12月12日(金) 17:45開場/18:15開演
場 所   大谷大学講堂
主 催   大谷大学
後 援   ノーザンテリトリー政府観光局

一般 公開について
今回の公演は、課外教育行事として開催致しますが、異文化に触れていただく絶好の機会として一般 の方200名を抽選によりご招待します。
 
申し込み要領
【申し込み方法】 往復ハガキによりお申込み下さい。
住所・氏名・電話番号を明記してください。
【申し込み先】 〒603-8143 京都市北区小山上総町 大谷大学学生課
【申し込み締切】 11月28日(金)消印有効
【問い合わせ先】 大谷大学学生課 075−411−8119


 



 ■大谷大学報恩講並びに歴代講師謝徳法要  記念講演
日  時   2003年11月27日(木) 午前10時〜 報恩講に引き続き
場  所   大谷大学 講堂
講  題   念仏停止(ちょうじ)と「くせごと」私考 − 法勝寺塔の焼失をめぐって −
講  師    大谷大学名誉教授  名 畑 崇 氏
※一般来聴歓迎 入場無料
講演される 名畑名誉教授


 ■京都私学フェスティバル2003
主  催   私学フェスティバル2003をすすめる会
後  援   大谷大学 他
日  時   11月16日(日)
会  場   大谷大学キャンパス・グランド・体育館
内  容   各高等学校生徒による展示、ライブ、スポーツ大会、模擬店、群舞
フリーマーケット、子どもゾーン
講演会(福岡政行氏)
など多数
詳  細   http://www.geocities.jp/kyotofesta/


 ■鸞音忌法要 曾我量 深先生御命日法要 記念講演
  主 催 鸞音忌実行委員会
  後 援 大谷大学真宗学会
日  時   2003年11月13日(木) 13時30分〜
場  所   大谷大学 講堂
講  題   「欲生心として表現する如来の意欲」
講  師    親鸞仏教センター所長 本 多 弘 之 氏
  連絡先 090−9158−5352(実行委員会代表 鷲山)
※一般来聴歓迎 入場無料


 ■2003大谷大学紫明祭
テーマ   「風樹〜風は未来に吹く〜」
期  間   2003年11月6日(木)〜11月9日(日)
詳  細   →学園祭報告のページはこちら
→学生実行委員による紫明祭ホームページはこちら


 ■親鸞聖人御命日 記念講演
日  時   2003年10月28日(火) 10:40〜 御命日勤行に引き続き
場  所   大谷大学 講堂
講  題   「東京派の人びと」
講  師    本学教授  木 場 明 志 氏
※一般来聴歓迎 入場無料

 ■大谷学会研究発表会
日  時   2003年10月22日(水) 午後1時より
会  場   大谷大学 多目的ホール (講堂棟 3階)
  研究発表  
   釈教歌発達の歴史的意義 専任講師
東舘 紹見

   真宗教学の近代化と現在
 −浄土理解の変遷を通して−
助 教 授
木越 康

   殺人と自殺のあいだ
 −犯罪の深層−
教  授
間庭 充幸

   作曲家 安部幸明の世界 教  授
豊住 征子



 ■開学記念式典並びに臘扇忌法要
日  時   2003年10月10日(金)午前10時〜
場  所   大谷大学講堂
記念講演  
講題 「花それぞれに咲け」
講師 浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター所長
龍谷大学元学長・名誉教授
上山 大峻 氏
※一般来聴歓迎・入場無料

 ■佛像彫刻展
制  作   京仏師 富 田 珠 雲 (大谷大学OB)
日  時   2003年9月26日(金)〜28日(日)
    金曜    午前9:00〜午後7:30
    土曜・日曜 午前9:00〜午後5:00
場  所   大谷大学 響流館ギャラリー
問 合 先   十条佛所(TEL.075-541-5841)
※入場無料
2004年度終了分

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