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ストーリー(卒業生)|#11

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「問い」は自分の意思をもつ力に

怪談への好奇心からはじまった
映画村で向き合う仕事のやりがい

文学作品の妖怪や幽霊を深く研究

オープンキャンパスで体験した文学科の学び紹介で、元々好きだった日本昔ばなしがテーマの『子育て幽霊』を題材にした内容がおもしろく、その先生のゼミに入りたいと思い大谷大学に入学しました。
在学中も妖怪や幽霊をテーマに文学作品を研究。所属ゼミで各地域の怪談を集めた本と出会い、幽霊話が怖い理由やどうして幽霊になったのか、幽霊のイメージについても現在の作品と比較しながら深く学んでいきました。
映画村への就職は、高校時代の恩師からのアドバイスもあり、大学時代の学びを生かしつつ、多様な経験を積めることから決めた場所でした。
現在は、団体のお客さまの予約対応や各種プランのご提案、営業活動などに携わり、より多くのお客さまに足を運んでもらうための業務に取り組んでいます。

人間学を学び、自分の意思をもてるように

他者の気持ちに寄りそえる人へ

大学入学までは人前で話すことが苦手でしたが、ゼミなどで発表を繰り返すなかで、相手の反応を汲み取りながら話すことができるようになりました。
また、大谷大学では、障がい者やジェンダーについて学べる人間学の授業を積極的に受講。人間学を学ぶことで、自分の思う「できる」「できない」を他者に押しつけていないか客観的に考えて行動できるようになり、現在、さまざまなお客さまと接する中で生かされていると感じています。また、相手に合わせるだけではなく、自分自身を常に問い、自分なりの意思をもつ力も身につきました。
映画村は、2026年から第一期リニューアルオープンを迎えます。映画村の魅力をさらに多くの方々に知ってもらえるよう、日々試行錯誤しながら業務に取り組んでいきたいです。

PROFILEプロフィール

  • 文学部 文学科 2024年度卒業

    池田 華奈

    勤務先:株式会社東映太秦映画村
    京都府出身・京都両洋高等学校卒業
    ※記事の情報は、取材当時(2026年1月)のものです。

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