社会学部 現代社会学科 経済・経営コース社会学部 現代社会学科 経済・経営コース

2028年4月開設予定(設置構想中)
進化THE NEW FACULTY OF SOCIOLOGY社会学部
経済・経営コース誕生

経済成長の先に、
私たちの幸せはあるのか。

激しい経済競争のもと、ただ利益を追い求めるビジネスではなく、社会や地域、環境と調和する「新しい豊かさ」のつくり方が今、求められています。

経済・経営コースの新設により、進化する大谷大学の社会学部では、現代の社会課題と向き合うとともに、私たちの暮らしと働き方を見つめ直し、サステナブルな経済と社会の可能性を探ります。

その根底にあるのは「人間にとっての豊かさとは何か」という問い。

社会学部だからこそ問い直せる経済・経営の新しい可能性——
これからの時代の幸せとビジネスを学ぶ場が、ここにあります。

現代社会学科とは?

社会を読み解き、動かす力を育む

社会を俯瞰して課題を見つけ、人間への深い理解を土台に、他者と協働しながら解決へ動く。
大谷大学の社会学部は、これからの時代を動かす人を育てます。

現代社会学コース

多様な社会で「共に生きる」ための理論と実践を学ぶ

マクロな社会構造から身近な現代文化まで幅広く学びます。フィールドワークやデータ分析などの実証的な探究を通じて「数字の背後にある語られていない声」を聴く力や、他者と協働しながら社会課題を解決する力を養います。

経済・経営コース(仮称)NEW

社会と調和し、人間を中心とするビジネスを探究する

単なる利益追求のみを目的とせず、社会や地域と調和するサステナブルなビジネスを探究します。「人間にとっての豊かさとは何か」という大谷大学ならではの確固たる倫理観を土台に据えながら、AIやデータ分析力などの実践的スキルと課題解決能力を身につけます。

コミュニティデザインコース

誰もが暮らしやすいまちをつくるための実践知を学ぶ

住民参加型ワークショップの企画や孤立しがちな人たちの居場所づくり、地域メディアの制作などの実践を通じて、人と人とがつながる場と機会をデザインする力を養います。
「社会福祉士」の国家試験受験資格が取得可能です。

  • # ジェンダー
  • # ビジネスモデル
  • # 投資(NISA等)
  • # インフルエンサー
  • # コミュニティラジオ
  • # 音楽フェス
  • # 環境問題
  • # グローバル化
  • # 人間関係
  • # タイパ至上主義
  • # 家族
  • # 恋愛・結婚
  • # 承認欲求
  • # ポップカルチャー
    (マンガ・アニメ・ゲーム等)
  • # 多文化共生
  • # メディアリテラシー
  • # ヤングケアラー
  • # 子ども食堂
  • # 生成AI
  • # ボランティア
  • # スマホ教室
  • # フードロス
  • # ブランディング
  • # 推し活マーケティング
  • # ワーク・ライフ・バランス
  • # スポーツマネジメント
  • # 企業コラボ
  • # 地場産業・伝統産業
  • # マーケティング
  • # ジェンダー
  • # ビジネスモデル
  • # 投資(NISA等)
  • # インフルエンサー
  • # コミュニティラジオ
  • # 音楽フェス
  • # 環境問題
  • # グローバル化
  • # 人間関係
  • # タイパ至上主義
  • # 家族
  • # 恋愛・結婚
  • # 承認欲求
  • # ポップカルチャー
    (マンガ・アニメ・ゲーム等)
  • # 多文化共生
  • # メディアリテラシー
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  • # 子ども食堂
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  • # ブランディング
  • # 推し活マーケティング
  • # ワーク・ライフ・バランス
  • # スポーツマネジメント
  • # 企業コラボ
  • # 地場産業・伝統産業
  • # マーケティング

現代社会学科の魅力

あなたならどの視点で考える?

ひとつのテーマを3つのコースから見つめると、新しい発見が見えてくる

各コースの視点。現代社会学コースはWHY、経済・経営コースはHOW、コミュニティデザインコースはACTの視点から社会を学ぶ。
01推し活
  • WHY現代社会学コース

    なぜ若者は推し活にハマるのか?

    推し活を、自己形成や社会とのつながりを育む、現代的な自己表現・交流行動としてその魅力を探る。

  • HOW経済・経営コース

    推し活が拓くマーケティングの未来

    推し活を通じ、現代消費者の価値観や行動を捉え、マーケティング戦略に活かすため実践的な手がかりを探る。

  • ACTコミュニティデザインコース

    推し活とSNSの関係

    自己表現やコミュニティ参加の手段など、SNSが推し活にどのように関係しているのかを考える。

02スポーツ
  • WHY現代社会学コース

    スポーツは社会を映す

    スポーツとナショナリズム、ジェンダー、メディアの関係など、社会・文化的側面を読み解く。

  • HOW経済・経営コース

    スポーツはビジネスだ

    プロスポーツのビジネス、スポンサーシップ、スタジアム経営などの収益構造を分析する。

  • ACTコミュニティデザインコース

    スポーツでつながる地域

    スポーツによる地域づくり(クラブチーム、健康増進、交流促進)を実践的に考える。

03ペット
  • WHY現代社会学コース

    ペットは家族なのか?

    番犬から“家族の一員”へと変化した背景から、現代の家族観や人間関係の変化を読み解く。

  • HOW経済・経営コース

    ペットはどんな市場を生む?

    ペット産業の拡大やサービス化、倫理(アニマルライツ)がビジネスに与える影響とその関係性を分析する。

  • ACTコミュニティデザインコース

    人とペットが共に暮らせる地域とは?

    飼い主の高齢化や多頭飼育問題、災害時対応などからペットと共生していくための地域の仕組みづくりを考える。

04ボランティア
  • WHY現代社会学コース

    なぜ人は"無償"で動くのか?

    ボランティアスタッフのモチベーション管理やクラウドファンディングによる資金調達など組織運営の手法を探る。

  • HOW経済・経営コース

    善意を持続させる仕組み

    CSRやソーシャルビジネス、クラウドファンディングなど、持続可能なボランティア活動の仕組みと経営を探る。

  • ACTコミュニティデザインコース

    住民が動く地域をつくる

    地域課題の解決に向けた住民参加型プロジェクトの設計や、ボランティアと専門職・行政が協働する仕組みを考える。

05メイク・コスメ
  • WHY現代社会学コース

    美しさは誰が決める?

    美容観やジェンダー規範の変化に着目し、「化粧」の社会的意味や自己表現を読み解く。

  • HOW経済・経営コース

    コスメはどう売れる?

    化粧品市場の拡大、SNSマーケティング、ブランド戦略や消費者行動をデータで分析する。

  • ACTコミュニティデザインコース

    美容で地域を支える

    高齢者の化粧療法や地域福祉、地元におけるブランド開発など、コスメの地域活用を考える。

06生成AI
  • WHY現代社会学コース

    人とAIはどう共存する?

    AIと人間の関係、創造性や労働観の変化、倫理問題を考察する。

  • HOW経済・経営コース

    AIは仕事をどう変える?

    業務効率化や新規ビジネス創出、AI導入による生産性向上を分析する。

  • ACTコミュニティデザインコース

    地域課題をAIで解く

    行政サービスや地域課題解決におけるAI活用(防災・教育など)を検討する。

07カフェ
  • WHY現代社会学コース

    カフェはなぜ居心地がいい?

    カフェを「ひとりでいながらつながる」空間として捉え、都市社会における役割を社会学的に分析する。

  • HOW経済・経営コース

    カフェはどう生き残る?

    収益モデル、ブランド戦略、サブスクサービスなど変化するカフェビジネスの経営戦略を分析する。

  • ACTコミュニティデザインコース

    カフェで地域を拓く

    認知症カフェ・障がい者カフェ・移民カフェなど、福祉や多文化共生と結びつくカフェの機能と、地域の居場所づくりへの活用を考える。

08観光
  • WHY現代社会学コース

    観光が社会を変える

    観光が地域文化や住民意識に与える影響、オーバーツーリズムが引き起こす問題を考察する。

  • HOW経済・経営コース

    人はなぜ観光地で消費する?

    観光産業の市場分析、インバウンド戦略、マーケティングや観光地における消費行動を分析する。

  • ACTコミュニティデザインコース

    観光でまちを育てる

    持続可能な観光、地域資源の発掘、住民参加型の観光まちづくりを設計し、まちの活性化につなげる。

こんな人におすすめ!

  • 現代社会のさまざまな事柄に関心を持ち、探究したい事柄や問題について、明確に説明することができる。

  • 現代社会学科での専門教育を受ける上で十分な基礎学力と思考力を有している。

  • 一般社会における情報技術の必要性や役割を理解しており、社会統計や社会調査(フィールドワーク)の実習を経験することを通じて情報やデータを収集・分析する力を高めたいという意欲を有している。

  • 企業や地域社会が直面している諸問題に対して、PBL(問題解決型学習)実習を経験することを通じて問題解決に貢献したいという意欲を有している。

学生の一日

社会学部 現代社会学科 第3学年 京都府 洛西高等学校卒業

大隅 颯汰 さん

大隅さんは、企業・行政と地域がいかに連携してよりよい社会としていくかについて興味を持ち、本学の社会学部現代社会学科に入学しました。何事もチャレンジが大切だという思いを持ち学びに取り組む大隅さんの一日を紹介します。

※記事に記載している情報は、取材当時(2026年7月現在)のものです。

  1. 通学

    京都市営地下鉄烏丸線北大路駅からすぐの大谷大学へ通学します。

    Check!大谷大学へのアクセスは、地下鉄北大路駅からも徒歩0分!交通アクセス・キャンパスマップはこちら
  2. 2限:授業「キャリアスタディーズ1」

    PBL形態による学習です。地域の企業・行政等との連携のもと、提示された「課題」の解決にチームで取り組んでいます。 現在は、企業へ課題解決の提案をするための発表会に備えて、ゼミ仲間と様々な意見交換をしながら、発表会用のパワーポイント作成に取り組んでいます。

  3. お昼休み:ゼミ仲間とランチ

    ゼミ仲間と空き教室でランチを楽しみます。ランチはカフェ(ミナイール・プラザ)でパンなどを買うことが多いです。

  4. 3限:授業「社会学演習III」

    「産業」「地域活性化」をキーワードとして現代社会の事象について幅広く学んでいます。現在は、行政が地域からリチウムイオン電池をより安心安全に回収するために、地域への啓発や対応方法をどうするべきかという課題の解決に向けて取り組んでいます。

  5. 4限:授業「人間関係論」

    人間関係に関する社会学の古典的理論の基礎を学び、社会で起こっている事象を人間関係という視点から理解しています。

  6. 帰宅

    帰宅後は、学外のアルバイトへ行ったり、就職活動に備えてSPIの勉強をしたり、リフレッシュに趣味の筋トレやジョギングをしたりしています。

社会学部 コミュニティデザイン学科 第3学年 京都府 京都文教高等学校卒業

向井 ゆう さん

向井さんは、授業の一環で、京都市北区周辺地域の魅力を発信するコミュニティラジオの番組運営を行いながら、番組のパーソナリティを務めています。また、オープンキャンパススタッフとして、高校生などに大谷大学の魅力について説明や発信を行う活動もしています。学内外で主体的に活動し、充実した学生生活を送る向井さんの1日を紹介いたします。

※記事に記載している情報は、取材当時(2026年7月現在)のものです。

  1. 通学

  2. 2限:授業「コミュニティデザイン演習III」

    現在取りかかっているのは、卒業研究のアウトライン。メディアと地域との関わりについてのテーマを検討中です。

  3. お昼休み:友人たちとランチ

    ゼミ仲間や友人たちと学内食堂やイオンモールなどでランチを楽しみます。

  4. 空き時間:ラジオ番組事前打ち合わせ

    空き時間には、ラジオ番組に出演予定のゲストと内容について事前打ち合わせをすることも。

  5. 4限:授業「キャリアデザイン・アドバンス」

    一人ひとりが社会の中で自立して生きていくために何が必要なのか、自らの進路や将来について、グループワークを中心とした学習の中で共に考え、自己理解・他者理解、社会理解を深めていきます。

  6. 地域連携室でラジオ番組放送直前準備

    19時のラジオ番組公開開始に備え、ゼミ仲間と共に番組進行の流れを最終確認します。

  7. ラジオ局現場入り

    ラジオ局のFM87.0 RADIO MIX KYOTO(ラジオミックス京都)は大谷大学のすぐ近く。 番組放送30分前に現場入りし、本番に向けて直前準備をします。

  8. ラジオ番組 生放送開始

    この日を迎えるまでに準備してきた全てを発揮できるよう、本番に臨みます。

  9. ラジオ番組 生放送終了

    片づけをして帰宅。

  10. 帰宅 放送振り返り

    帰宅して夕食を食べたあとは、今後のラジオ番組がより良いものとなるように、今日の放送の振り返り。 収穫や課題と感じたことなどをメモして、指導教員とゼミ仲間に共有できるようにしておきます。

キャリアイメージ

就職率99.1%。営業職31.9%、事務職18.8%、販売職17.5%、情報処理職7.4%、医療・福祉・保育職7.0%、接客職4.4%、製造職3.9%、保安職2.6%、教育職0.4%、その他6.1%。

社会の本質と向き合う力が未来につながる

興味・関心を深化させ、
学びをキャリアへ繋げる。

ビジネスの知識と深い人間理解、AI・データ分析力を武器に、多様な業界で活躍をめざせます。一般企業はもちろん、ソーシャルビジネスや地域創生など、自分らしい働き方で社会に貢献するキャリアを開拓します。

卒業後の進路

  • 小売業
  • 金融・保険業
  • 不動産業
  • 情報通信業
  • 宿泊・飲食業
  • 国家公務員・地方公務員
  • 医療機関・社会福祉施設 等

取得可能な資格

  • 社会福祉士国家試験受験資格
  • 社会福祉主事任用資格
  • 社会教育主事任用資格
  • 博物館学芸員
  • 図書館司書
  • 真宗大谷派教師

目標とする資格

  • 日商簿記2級・3級
  • リテールマーケティング(販売士)資格
  • 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定
  • ITパスポート
  • 秘書技能検定
  • Microsoft Office Specialist(MOS)

サポート体制

地域や現場での実践的な学び(コミュ・ラボ)

本学では、地域に開かれた大学として、大学近隣の団体と連携した社会貢献や地域連携活動を支援する「地域連携室(コミュ・ラボ)」を設置しています。正課授業などと連動して実施する「地域連携プロジェクト」や、学生が自主的に地域連携企画を立ち上げチャレンジする取り組みを支援する「地域に寄りそうプロジェクト(通称「ちいプロ」)」の運営などを行っています。

地域連携

資格取得

キャリアセンターが、信頼と実績のある対策校と提携した「資格試験受験対策講習」を開催するなど、キャリアアップを目指す学生の目標達成を支援しています。

キャリア支援プログラム

よくあるご質問

Q.現代社会学科では、どのような方が先生をされていますか。

コースごとに多才な教員がいます。詳しくはウェブサイトの教員紹介のページをご覧ください。

教員のページへ

Q.受験をする上では合格後にしていたほうがよい勉強はありますか。

社会学では、現代社会で起こっているさまざまな出来事や課題について、その背景や原因、人々との関わりを多角的に考え、調べていきます。そのため、日頃から時事問題や社会問題に関心を持つことが大切です。高校生のうちから、新聞やニュース、インターネットの記事などに目を通し、「なぜこの問題が起きているのか」「自分たちの暮らしとどのようにつながっているのか」と考える習慣を身につけておくと、社会学の学びをより深く理解することができます。

Q.新設した経済・経営コースは、他大学の経済・経営学部または経済・経営学科と具体的に何が違いますか。

「経済・経営を社会との関わりから学ぶ」ことが最大の特徴です。一般的な経済学部では、市場や企業活動を数理モデルや経済理論を使って分析することが中心です。一方、現代社会学科の経済・経営コースでは、「地域社会と企業」、「消費者行動」、「働き方・労働問題」、「貧困や格差」など数学よりも現場や実践を重視しています。また、フィールドワークやインターンシップなど、実際の社会や地域、企業を対象とした学びを多く取り入れています。統計やデータ分析は学びますが、高度な数学を前提としないカリキュラムを組んでいます。

Q.経済・経営コースは数学が必要ですか。文系であるため、数学が苦手ですが問題はありませんか。

経済・経営コースでは、社会統計演習や「経済統計を読む」の授業で数式やグラフを扱います。しかし、高校数学の基本を押さえていれば問題ありません。また受験でも文系科目のみでの受験も可能です。

Q.地域に入って実践的に学ぶことに興味があります。第何学年から、どのような学びをすることができますか。

コースごとに異なります。現代社会学科では、地域住民への聞き取りなどを行う「フィールドワーク入門」を第2学年より受講できます。経済・経営コースでは、「フィールドワーク入門」の他、企業と連携した「キャリア・スタディーズ」を第2学年から受講できます。コミュニティデザインコースでは、地域住民のライフヒストリーをまとめる「プロジェクト研究入門」を第1学年より受講できます。また第2学年から始まる「プロジェクト研究実践」では、地域の課題解決を目的とした様々な地域連携プロジェクトに参加できます。

Q.地域連携プロジェクトは具体的にどのような活動がありますか?

地域交通や移動課題の解決を考える「モビリティデザインプロジェクト」やラジオ番組や地域メディア制作を通じた情報発信を行う「コミュニティメディアプロジェクト」などがあります。詳しくは上記「地域連携」のリンクページをご覧ください。