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社会学部

社会と、地域と、つながる人へ。

  • 現代社会学科

    • #社会問題に関心がある
    • #ポップカルチャーが好き
    • #課題解決力を身につけたい
    • #現代社会を深く理解したい
    • #分析することが好き

    3つの特徴

    1. feature 01
      現代社会に関する幅広いテーマから深掘りする
    2. feature 02
      基礎から実践へ、フィールドワークや少人数制ゼミでも学ぶ
    3. feature 03
      分析力​や解決力など現代社会で必要とされる力を身につける

    学びを知る

    4年間の学びの流れ

    1. 1年次

      必修科目を複数学びます。社会を考えるために必須である基礎知識を身につけ、“社会学の基本”を理解します。

    2. 2年次

      演習科目を中心に、学び方を教員がサポート。“社会学的な視点でものごとを捉える”ことをめざします。

    3. 3年次

      学生が自由に設定したテーマに基づき、情報収集や調査を実践。プレゼンテーションでは伝える力を身につけます。

    4. 4年次

      卒業研究を完成させます。フィールドワークやディスカッションの経験は卒業後も様々な場面で生かされます。

    授業紹介

    • 現代社会とコミュニケーション

      コミュニケーションを人と人のつきあいや関わりと捉え、その積み重ねである社会で見られる事例やそれを理解する社会理論を学びます。

    • 個人と公共

      私たち一人ひとりの思いや利害と社会全体の動きとの間でズレが生じることによって、様々な社会問題が起こります。京都の景観政策、いじめや人種差別などを例に、「個人と公共」の関係について考えます。

    卒業研究
    テーマ一覧
    (抜粋)

    • 児童虐待としつけに関する若者の認識について
    • 食品ロスの現状と課題 パンの製造・販売過程のフィールドワークをもとに
    • 人を傷つける「お笑い」の必要性と今後の社会で求められる「お笑い」の形について
    • ある飲食店を中心とした食品ロスの現状と改善策
    • 就労目的で日本に滞在する外国人の実態 —日本語教室活用の有無による違い—
    • トランスジェンダーの公共空間における取り組み
    • 黒人差別はどう語られているか —スポーツと映画を題材に—
    • スポーツ観戦の現状 —観戦者への心理的影響に着目して—
    • ファッションとアイデンティティの関わり
    • 大学生における電子機器の所有状況と情報格差の関連性
    • 推し活行為によって個人や社会に生じる好悪影響について
    • 無言とスマホ —対面コミュニケーションの変容—
    • 若者世代の結婚離れ —現代社会のライフスタイルにおける変化と展望—
    • コミュニケーションにおけるジェスチャーの効果と分類
  • コミュニティ
    デザイン学科

    • #人と話すことが好き
    • #フィールドワークが好き
    • #社会福祉を学びたい
    • #情報メディアに興味がある
    • #地域課題に関心がある

    コース紹介

    • 地域政策学コース
    • 情報メディアコース
    • 社会福祉学コース

    3つの特徴

    1. feature 01
      地域課題の解決に関わりながら地域貢献を考える
    2. feature 02
      地域の魅力を発信するコミュニティデザインを学ぶ
    3. feature 03
      福祉の現場に足を運び、リアルな課題から考える

    学びを知る

    4年間の学びの流れ

    1. 1年次

      “地域を知る”ために大学周辺地域に出向いて歴史や地域資源をリサーチし、住民の伝記作りなどに取り組みます。

    2. 2年次

      地域政策学コース、情報メディアコース、社会福祉学コースの3コースに分かれ、現場主義の学びを体験的に深めます。

    3. 3年次

      各コースにて実際に現場で求められるスキルを身につけながら、活動や実習を通じて学びを進めます。

    4. 4年次

      学びの集大成として卒業研究・論文の作成に取り組みます。各自のテーマを掘り下げて学術的成果としてまとめます。

    授業紹介

    • 社会保障論2

      安定で安心した生活を送る有力な方法の一つが社会保障制度です。さまざまな困難に対して社会保障制度がどう対応するのかを学びます。

    • 情報技術論

      人間とコンピュータ間の情報のやりとりを学修。人間の認知の特性や情報伝達に関する知識を深め、情報技術の役割や応用を考えます。

    卒業研究
    テーマ一覧
    (抜粋)

    • 観光地における過疎地域の再生 —北海道音威子府村を例として—
    • 音楽フェスにおける地域振興の可能性
    • 農業衰退への歯止めの可能性を探る —兼業農家・副業農家を目指して—
    • 滋賀県大津市におけるナカマチ商店街の役割
    • 過疎地域における生活支援策と地域活性案 ~滋賀県高島市を例として~
    • 京都の銭湯と地域社会 —船岡温泉を例にして—
    • なぜ災害時のローカルメディアは重要なのか
    • プラスチック廃棄物と循環型社会への挑戦 ~家庭と企業からの排出問題とその行方~
    • 大阪市における猫の保護活動と猫カフェの可能性
    • ケアリーバーの就職活動の支援について —児童養護施設出身者に焦点をあてて—
    • 地域共生社会における社会福祉法人の役割 —高齢者施設を例において—
    • 知的障害者の社会参加の一方法としての「B型支援事業所」について
    • 通所介護施設でのレクリエーション ~利用者の通所理由作り~
    • 地域における医療ソーシャルワーカーの役割

取得可能な免許・資格

  • 現代社会学科

    博物館学芸員 / 図書館司書 / 真宗大谷派教師 / 社会教育主事任用資格 / 社会福祉主事任用資格

  • コミュニティデザイン学科

    博物館学芸員 / 図書館司書 / 真宗大谷派教師 / 社会教育主事任用資格 / 社会福祉士国家試験受験資格 / 社会福祉主事任用資格

※各学科とも複数の資格を同時に取得しようとする場合、4年間での取得は履修困難な場合があります。

就職データ

就職率99.4%
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