2021/03/26【地域連携】
京都市とふるさと納税を活用した連携協定締結
3月26日(金)、大谷大学は、ふるさと納税を活用した大学・学生と地域のさらなる連携強化を図るため、京都市と連携協定を締結いたしました。
この連携協定は、「大学のまち京都・学生のまち京都」の魅力向上に向けた京都市の新しい取り組みで、京都市が推進する「学まち連携大学」促進事業の第1期採択校として地域連携活動に積極的に取り組んでいる大学の1つとして調整を進めてきました。同窓生をはじめ、多くの方に本学の地域連携の取り組みを理解いただき、様々な協力をいただければと考えています。
具体的には、ふるさと納税をする際、「寄付の使い道」の一つとして「大谷大学と協働!」のメニューを選択すると、お礼の品がもらえ(※)、税制上の優遇措置があることに加え、寄付金については、大谷大学及び京都市で取り組む、大学・学生と地域の連携促進事業等に活用されることとなります。
※総務省の告示により、京都市内にお住いの方には、ご寄付いただいても返礼品を送付できません。
【地域連携室(コミュ・ラボ)】