2005/03/18
卒業式行われる2005年3月18日
2004年度の卒業式が3月18日行われました。小雨のぱらつく生憎の天気でありましたが、晴れ着に身を包んだ卒業生が、真宗大谷大学学園理事長を始めとする来賓各位、教職員やご父兄の見守る中、新たな希望を胸に卒業してゆきました。
今年度は、文学部921名、大学院修士課程修了51名、短期大学部262名の卒業式がありました。また、大学院博士課程では、仏教文化専攻の岡本隆明、川端泰幸、加藤基樹の3氏が博士(文学)の学位を授与されました。
祝辞を述べる木村学長
卒業式会場風景
博士(文学)の学位を取得された3氏
キャンパスの中では、後輩から花束を贈られ記念撮影をする風景や、胴上げをして卒業を祝っているグループなど、終日華やかな光景が繰り広げられました。
後輩たちと最後に記念撮影
胴上げの祝福
夕方からは市内のホテルに会場を移し「大谷大学卒業・修了ならびに同窓会新入会員歓迎祝賀会」が、卒業生・ご父母・同窓会役員・教育後援会役員・教職員など約1,200名の参加を得て、盛大に催されました。後輩たちによるアトラクションなども用意され、楽しい雰囲気のなか、友人・教師などと別れを惜しみました。
吹奏楽団によるアトラクション