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今という時間

今という時間 - [189]

「身近な異文化」
Didier Wester(ディディエ ヴェステル)

 先日、京都で買い物をしていて驚いた。あまり有名ではないが僕の大好きなチーズが売られていたからだ。長年日本に住んでいるので、外国文化の輸入が、近年著しいことが良く分かる。そのことを心配する人々の気持ちも分からないではない。日本文化が衰退するのではという危機感だ。
 去年の夏、パリ郊外のある朝市で、偶然日本のあられを売る露天を見つけた。その時感じたのは、フランスでも今や日本文化と出会うことは珍しくないということだ。パリを歩けば日本料理のレストランもたくさんあるし、日本映画(小津安二郎から宮崎駿まで)のファンが多いし、日本文学(紫式部から村上龍まで)のフランス語訳も幅広く、「sumo」や「futon」や「karaoke」などの言葉は、そのままもうフランス語になってしまっている。
 フランスにも、外国文化の影響で自国の文化がなくなることを危惧する人がいる。しかし、現在の国際交流の急速な進展で、どの国にも多種多様な文化が流入しているが、これらは競争ではなく、侵略でもなく、色々な文化の共存だと確信を持って言える。自国の文化での生活に、何らかの形で触れた異文化を自然に受け入れていると感じるからだ。
 ところで、フランスも今は寒い。フランスで、日本文化の影響を受けて、温泉を楽しめるようになるには、後何年かかるのだろう?

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