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今という時間

今という時間 - [155]

「道草」
中桐 伸吾(なかぎり しんご)

 世界水泳選手権が7月に日本で開催されたが、金メダル候補と騒がれていた中村真衣選手は5位に終わった。その敗因を、中村真衣選手の精神的休養の不足とし、背景に日本の水泳界の休養を罪悪視する風潮を指摘する声がある。
 現在のスポーツ界で頂点に立つためには、低年齢から練習を始めなくてはならない。厳しく辛い練習を何年も休みなく続けるうち、かつては楽しく魅力のあったスポーツも、今や色あせ、興味を失い、やめたいと思う存在となる。これが、「燃え尽き症候群」である。この「燃え尽き症候群」は、自分の競技以外に楽しみがなく、非常に強いストレスのもと長時間厳しい練習をしている人に現れやすい。
 全身全霊を傾け一つのことに打ち込む姿は美しく、素晴らしい。だからこそ、「燃え尽き症候群」に陥らないためにも、適度に休養し、緊張した心身をリフレッシュする必要がある。目標に向かって一直線に歩み続けているだけでなく、時には“道草”をするのも良いものである。ふと立ち止まって周りを見渡してみると、今まで気づかなかったものが見え、新たな意欲が湧くことがある。
 あなたはわき目も振らずに、まっすぐ歩いていないだろうか。休養や道草にうしろめたさを感じるのではなく、それが人間にとって非常に大切なものと思える心の余裕を持ちたいものです。

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