ここからサイトの主なメニューです
  • 大学概要
  • 教育情報の公表
  • 入試情報
  • 新着一覧
  • 文学部 (2018年以降入学者)
    • 真宗学科
    • 仏教学科
    • 哲学科
    • 歴史学科
    • 文学科
    • 国際文化学科【2021年度募集停止】
  • 社会学部
    • 現代社会学科
    • コミュニティデザイン学科
  • 教育学部
    • 教育学科
  • 国際学部 (2021年4月新設)
    • 国際文化学科
  • 文学部 (2017年以前入学者)
    • 真宗学科
    • 仏教学科
    • 哲学科
    • 社会学科
    • 歴史学科
    • 文学科
    • 国際文化学科
    • 人文情報学科
    • 教育・心理学科
  • 大学院文学研究科
    • 真宗学専攻
    • 仏教学専攻
    • 哲学専攻
    • 社会学専攻【2019年6月廃止/修士のみ】
    • 仏教文化専攻
    • 国際文化専攻
    • 教育・心理学専攻
  • 短期大学部
    • 仏教科【2019年6月廃止】
    • 幼児教育保育科【2019年度募集停止】
  • 教員一覧
  • 学習支援
  • 地域連携
  • 国際交流/語学学習
  • 就職情報/キャリア支援
  • 学生生活サポート
  • クラブ活動
  • 学術研究
  • 生涯学習講座
  • 高大連携
  • 教員免許状更新講習
  • 校友活動
  • 図書館
  • 博物館

Home > 読むページ > 今という時間 > 大学生と「学び」

今という時間

今という時間 - [099]

「大学生と「学び」」
関口 敏美(せきぐち としみ)

 4月、新入生を迎える季節だ。彼らにとって大学での「学び」とは、どんな意味を持つのだろうか。毎年、彼らに「義務教育とは、誰にとっての、誰に対する義務か」と質問する。意外と答えられない。そこで説明をすることになる。就学は戦前、国家に対する国民の義務として、親と子の双方に課された。しかし戦後は、まず親に、そして国や地方公共団体に、子どもの教育を受ける権利を保障するための義務が課された。
 学生たちは学校に行く義務だと思っていたと言う。これだけ学校教育が普及すると、教育が権利として保障されているとは感じにくいのかもしれない。みんなが行くから、ということだろうか。
 学習機会は広がったはずだが、学習意欲や進学動機はどうなっただろうか。学習機会の普及とは裏腹に学習の空洞化が生じている。この皮肉な状況を脱する手はじめとして、知識や学習のとらえ方を転換するというのはどうだろう。
 学習や理解に、教科書的な学習内容の取り込みだけではなく、学ぶ意味の実感と具体的な生活経験に照らした納得をも含めて、それを「学び」と呼ぶことにしよう。
 1たす1を理解するにも人それぞれに納得の仕方がある。知識も人それぞれの「知」の体系に位置づけられて習得される。「知」には“個人的”な側面 もあるのだ。
 こう考え直して、自分の「学び」の質を問い、「学び」を取り戻そう。そこに大学で学ぶ意味がある。

Home > 読むページ > 今という時間 > 大学生と「学び」

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです