2021/04/02~2021/05/15【博物館】
2021年度春季企画展
大谷大学のあゆみ 歴代学長の肖像—明治・大正・昭和—
【~2021/5/15】
2021年度春季企画展
大谷大学のあゆみ 歴代学長の肖像—明治・大正・昭和—
大谷大学は明治34年(1901)に東京巣鴨で開学した真宗大学にはじまり、大正2年(1913)には京都市小山の地に移転し、現在に至ります。
本展覧会では、明治・大正・昭和の歴代学長の肖像とその遺品を紹介します。
学長は、初代学監(学長)清沢満之から現在まで28代を数えます。その肖像は、学恩を受けた人びとの感謝の意と師を懐かしみ顕彰する思いから制作されたものです。いずれも当時交流のあった画家によって描かれており、往時は旧講堂に掛けられていました。
これらの肖像を通じて、大谷大学の歴史と大学の発展のために力を尽くした方々の思いに触れていただければ幸いです。