2018/03/16【クラブ活動】
「赤レンガ賞授与式」を挙行
3月16日（金）に「赤レンガ賞授与式」が、本学博綜館4階第1応接室にて執り行われました。
赤レンガ賞は、学生時代に様々なことにチャレンジし、優秀な成績をおさめた学生を表彰する機会を設けたいという教育後援会の思いからはじまり、今回で5回目となりました。
2017年度も、学外での活躍が認められた4名が表彰されました。
授与者は、佐々木 健さん（真宗学科第3学年）、佐々木 壮順さん（真宗学科第3学年）、元平 雅仁さん（歴史学科第2学年）、清村 斗希さん（教育・心理学科第1学年）です。
佐々木健さんは、「第68回県民体育大会（ならスポーツフェスティバル）」のスキー競技成年男子Aの部で1位、「第73回国民体育大会冬季大会スキー競技会奈良県予選会」でジャイアントスラローム競技で1位となり奈良県の代表選手として国民体育大会へ出場されました。
佐々木壮順さんは「えひめ国体代表選手最終選考会」のアーチェリー成年男子の部で2位となり、石川県代表として国民体育大会へ出場されました。
元平さんは、「日本空手道連合会 第15回北信越空手道選手権大会」で成年男子組手の部で1位、成年男子形の部で2位、「第43回近畿地区空手道選手権大会」の一般男子組手の部で3位となったほか、数々の大会に出場し結果を残しました。
清村さんは、「第59回関西学生体操選手権大会」の新体操の部男子個人総合で9位、「第67回西日本学生体操選手権大会」の新体操の部男子個人総合で16位となり、「第69回全日本学生新体操選手権大会」に出場されました。
授与式では、三村智子教育後援会会長より、励ましの言葉とともに表彰状と奨励金が授与されました。
その後の懇談会では、教育後援会役員の方々から祝福の言葉が贈られました。
今後の更なる活躍に期待しています。
