本学学生が「第49回全日本大学個人ボウリング選手権大会」に
京都府代表選手として出場します

本学の国際文化学科第4学年の池口凪沙さん（京都市・紫野高校卒）が、2014年度から4年連続となる「第49回全日本大学個人ボウリング選手権大会」京都府代表選手として出場します。

今回は2年前の大会と同じ会場である、神奈川県川崎市の「川崎グランドボウル」で2月20日（火）から22日（木）まで開催されます。

競技は、隣り合わせの２レーンを使用し、１フーレムごとに２レーンを交互に投げ合うデュアルレーン（アメリカ）方式で実施されます。予選は、20、21日に行われ、12ゲームの競技を行い、女子については、その合計得点の上位24名が準決勝に進出します。準決勝、決勝は22日に行われます。

池口さんは、昨年の10月に開催されました「第56回関西ボウリング選手権大会」に京都府代表として出場し、「4人チーム戦」において池口さんのチームが銅メダルを獲得しました。今回の選手権大会京都府予選も順当に勝ち上がり、学生生活最後となる大会に勢いをつけて臨むことになります。

国際文化学科第4学年池口凪沙さん

池口さんは「先のことは考えず、一投一投を大事にして自分のボウリングをしたい。大学の方にもいつも応援していただいていて、学生生活最後の大会なので、皆さんの応援を支えに必ず入賞したい」と力強く語ってくれました。

プレッシャーを楽しみに変え、悔いのないプレーで最後の大会に臨んでください。

【企画課】