2017/08/21【入試情報】
2017年8月20日（日）オープンキャンパス を開催しました！
（速報 大谷大学新聞社による当日レポート）
8月20日（日）、オープンキャンパス（以下OC）が行われました。天候にも恵まれ、熱い日差しが降り注ぐ中での開催となりました！今回も様々なイベントが行われ、参加者たちはいきいきとした表情で巡っていました。受付にも長蛇の列ができており、キャンパス内は参加者の声で賑わいました。
午前と午後に分けて開催された大学説明会では、2018年度4月からの3学部体制についての説明や、進路就職支援の説明などが行われ、参加者は真剣な面持ちで耳を傾けていました。
今回は、教育学部教育学科初等教育コースと幼児教育コースの2つの模擬授業に加え、文学部国際文化学科の模擬授業が行われました。どちらの模擬授業にも多くの参加者が足を運びました。特に、国際文化学科の模擬授業では「ドイツの土地と伝説」をテーマに、ドイツの物語の伝説が本当にあったのかという史実を元に学びを深めました。OCでは短縮された授業を行いますが、大学の講義の雰囲気が分かってもらえたらと思います。
また、慶聞館K213教室にて哲学カフェが開催されました。「他者を受け入れる・受け入れられるためにはどうするか?」をテーマに様々な議論を交わしました。講師の竹中正太郎先生による進行のもとスムーズに進められた議論では、人間関係といった身近な例が取り上げられました。身近な疑問を追究する姿勢は、私たち大学生も見習わないといけないと感じました。
毎回恒例の学生イベントであるキャンパス見学ツアーにも多くの高校生たちが参加し、慶聞館や尋源館などの施設を巡っていました。
慶聞館2階にあるマルチスペースでは、学生会によるクラブ紹介コーナーが行われており、興味・関心のあるクラブ、サークルについて熱心に聴く高校生の姿などが見られました。
今回のオープンキャンパスでも、私たち大谷大学新聞社が様々なイベントを取材し、多くの参加者にインタビューを行いました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。後日アップされるレポートもぜひご覧いただけたら幸いです。
