2017/04/12
文藝塾が20歳~39歳の方を対象に、“読む力・書く力”に関する調査を実施
文藝塾では、この度、ビジネスパーソンが“読む力・書く力”をどの程度身につけているのか、どの程度必要なものと考えているのか探るべく、20歳~39歳で大学卒(短大卒を含む)・大学院卒のビジネスパーソンを対象に、読む力・書く力に関する調査を実施しました。
今回の調査では、読み書きが得意な人は「業務知識・業務能力」や「情報収集力」「傾聴力」「データ思考力」に秀でる傾向にあり、仕事に満足しているという結果が出るなど、読む力・書く力は仕事をするうえで重要な要素となっているようです。
文藝塾では、社会のさまざまな場面で必要となる、高度で応用的な文章作成能力を身につけることができる場として、小説家や編集者など、さまざまな「文藝」のプロを招いて視野を広げるとともに、実践力を鍛える取り組みを進めます。その中で、芸術的・技術的な文章力の向上をめざします。
今回の調査結果については、下記の関連資料をご覧ください。
【文藝塾】