2017/03/20【入試情報】
2017年3月20日(月・祝)オープンキャンパスを開催しました!
(当日レポート)
今年最初のオープンキャンパスを開催しました!
冬から春への移り変わりの時期ではありますが、まだ寒い日が続いております。
そんななか、たくさんの高校生や保護者の方が来場してくれました。
本日のオープンキャンパスでは、木越学長から、2018年度に3学部体制への変わっていく大谷大学について、そして大秦入学センター長から大学の学びについて紹介があり、次にキャリアセンターから進路就職支援の説明が行われました。変化していく大谷大学そして本学における学びについて、たくさんの参加者が真剣に説明を聞いていました。
今回のオープンキャンパスでは、2018年度からの複数学部化にむけ、社会学部と教育学部の模擬授業が行われました。社会学部では志藤修史教授が「地域の課題と地域での学び」をテーマに、教育学部では井上摩紀准教授が「子どもの心(感情)を読み取る・引き出す身体コミュニケーションを体験しよう!」をテーマに講義を行いました。
また、午後からの入試対策講義では、入学センターから2018年度の入試制度やスケジュールについて説明があり、その後、入学センター長からAO入試(セミナー型・学科論文型)、自己推薦入試、公募制推薦入試の対策について講義が行われました。
オープンキャンパスでは、いつも学生スタッフが来場者の受付やキャンパスの案内を行ってくれています。キャンパス見学ツアーの新教室棟「慶聞館」では、大階段を上って見えてきたガラス張りの教室に高校生は興味津々!学生スタッフは高校生と打ち解けるのが早く、高校生が気になっている大学生活についての疑問に答えていました。高校生の「しっかりしていて先生みたい」という言葉にガッツポーズをとるスタッフもいました。
慶聞館2階のマルチスペースで行われたクラブ紹介コーナーにもたくさんの高校生が来ていました。気になるクラブを見つけた高校生は、メモを取りながら学生スタッフの話を聞いていました。さらに、今回は卓球部と剣道部のクラブ見学だけでなく、スポーツチャンバラ同好会による「スポーツチャンバラ体験会」も開催されました。男性だけでなく、女性も積極的に参加していました。簡単な技の練習をした後、面をつけ、審判の掛け声と共に試合が始まりました。練習時、戸惑いながら剣を振るっていた高校生も、試合時には積極的に攻撃を仕掛けていくほどに。とても楽しげな雰囲気でした。
また、本日も大谷大学新聞社による取材が行われました。ご協力いただいた高校生のみなさん、ありがとうございました。取材内容は後日、レポートとして公開いたしますので、ぜひご覧ください。 次回のオープンキャンパスは、6月11日(日)に開催されます。1年生や2年生の方もぜひお越しください。学生をはじめ、スタッフ全員が、みなさんのご来場をお待ちしております!