2016/06/15【社会学科】
社会学科公開講義
「ケニアからの報告生かされて今・・・アフリカの片隅で子ども達と共に22年・・・」
社会学科公開講義
「ケニアからの報告 生かされて今・・・アフリカの片隅で子ども達と共に22年・・・」
日時 | 2016年6月15日(水)13:00~14:30 |
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会場 | 大谷大学 響流館3Fメディアホール ※人文情報学科 動画撮影協力 |
講師 松下照美氏詳細
活動歴
・「子どもたちの家」運営・・・男子8歳~22歳 22名入居 ・ストリートの子どもたちのリハビリ・・・2016年3月農地購入・有機農法を通じてストリート の子ども達のリハビリを目指す ・小学校の給食支援(50名) ・学費支援その他・・・高校生・HIVエイズの子どもたちの支援・身体的、知的障がいを持った 子どもたちの支援など |
略歴
1994年・95年 ウガンダの子どもたちのための施設でボランティア 1999年 ケニア政府より正式に国際NGOとしての認可を受ける 2000年 ナイロビより北東45キロのティカへ移住、本格的に活動を開始 2001年 ウガンダの貧しい子どもたちや若者たちの自立のためのNGO 「HDCC」設立に参加 2004年 「徳島県国際協力県民パートナーシップ事業」の支援を受け「HDCC」の代表を 6か月間徳島へ研修に派遣 2005年 借家で「子どもたちの家」開設 2009年 ティカの路上で暮らす子どもたちの日常を追った 長編ドキュメンタリー映画「チョコラ!」と共に4か月間日本を巡る 2010年 新「子どもたちの家」建設着工・11月オープン |