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2014年度新着一覧

2015/02/09【国際文化学科】

本学学生が「第46回全日本大学個人ボウリング選手権大会」に
京都府代表選手として出場が決定

本学の国際文化学科第1学年の池口 凪沙さん(京都市・紫野高校卒)が、「第46回全日本大学個人ボウリング選手権大会」に京都府代表選手として出場することが決定しました。

本大会は、京都市のMKボウル上賀茂を会場に、2月24日(火)から26日(木)まで開催されます。
24日・25日に予選、26日に準決勝・決勝が行われ、全日本学生のボウリングチャンピオンが決まります。

国際文化学科第1学年 池口 凪沙さん/マイボールを持って

国際文化学科第1学年 池口 凪沙さん/マイボールを持って

池口さんは小学校6年生のときに、スポーツ競技としてボウリングをしていた祖父母の影響を受けて始めたそうです。当初のスコアは50から60くらいだったが、祖父母にシューズとボールを買ってもらい、基礎を教わってからは、グングン成績が伸びたとのことです。

それからすぐに京都府ボウリング連盟に加わり、中学・高校生時は本格的に競技としてのボウリング練習を重ねた池口さん。昨年、高校生最後となる「京都府ジュニア大会」では念願の優勝を果たしたそうです。

今では「289」というハイスコアをもっているようで、そのときはスポーツ選手特有の「ゾーン」に入ったとのこと。1投のみスペアで、他の投球は全てストライクをとったようです。

現在は本大会に向けて特に変わったことをせず、普段通りの練習・生活を送り、精神的にも安定していると語る池口さん。「いつもは朝ごはんよりも睡眠を優先しますが、試合前にはしっかり朝ごはんを食べて臨みたいです。もちろん優勝を目指します」と、落ち着いて話していました。雪もちらつく寒い季節ですので、十分に体調を整えて大会に臨んでください。そして、宣言通り優勝されることを期待しています。

池口さんの投球シーン/写真:大谷大学新聞社提供

【企画課】

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