ここからサイトの主なメニューです

Home > 2014年度新着一覧 > 2014年度大谷大学課外教育行事「アルプスの響き」を開催

2014年度新着一覧

2015/01/30

2014年度大谷大学課外教育行事<異文化との出会い>
「アルプスの響き」を開催

鈴木 寿志氏による講演

課外教育行事<異文化との出会い>は、日本や他国の文化を音楽や映画などで幅広く紹介し、異文化理解の一助になることを目的として開催しています。

今回は、本学准教授の鈴木寿志氏のお話と、エーデルワイスカペレによる公演を「アルプスの響き」と題し、12月19日(金)に開催し、約120名が来場しました。

鈴木 寿志氏による講演
鈴木寿志氏の「造山帯の地質と文化」では、アルプス山岳地帯がどのようにしてできたのか、また日本の山岳地帯と比較し説明しました。

続いてエーデルワイスカペレによる演奏は、独特の民俗楽器も登場しました。クーグロッケンが登場した際は、大小さまざまな鈴の音色だけでなく、素早く持ち替えて演奏する姿も楽しむことができました。アルプホルンは大きな楽器であるにもかかわらず移動が可能で、舞台をおりての演奏では身近に音色を楽しむことができました。当日は寒さの厳しい日でしたが、陽気なリズムやヨーデルの歌声によって会場全体が暖かい雰囲気に包まれました。

  • 演奏とヨーデルを披露
  • 会場でアルプホルンを演奏

演奏とヨーデルを披露
会場でアルプホルンを演奏
来場者からは「自然環境が文化の違いを生み出すことが分かった」「アルプホルンを近くで聞くことができ、楽しいひと時を過ごすことができた」「講演、解説を踏まえての演奏であり、理解が深まった」「手拍子をしながら音楽を楽しむのはめったにない機会で本当に楽しかった」などの感想をいただきました。
来場者の皆様、ありがとうございました。
【学生支援課】

Home > 2014年度新着一覧 > 2014年度大谷大学課外教育行事「アルプスの響き」を開催

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです