2014/07/23【校友活動】
2014年度 大谷大学教育後援会評議員会 開催
6月26日(木)、今年度の「大谷大学教育後援会 評議員会」が学内の第1会議室を会場として開催されました。当日は、全国各地から85名の評議員に参加いただき、以下の通り議事が進行されました(詳細については後日発行の「教育後援会報告書」に記載いたします)。
1.2013年度 事業報告及び収支決算報告
前年度事業及び収支決算(奨学基金事業を含む)について報告がなされ、引き続き横田則和 監事より決算の適正を認める旨の監査報告があり、承認されました。
2.役員選出
役員の選出につき、役員会より原案が提示され、承認されました。
会長 | 三 村 智 子(新任) |
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副会長 | 千 葉 謙(再任) 淺 田 純(再任) 森 川 善 照(再任) 安 本 浩 樹(再任) 大 窪 朋 美(再任) |
監事 | 中 村 真智惠(新任) |
顧問 | 高 橋 法 信(元会長) |
3.2014年度 事業計画・収支予算(案)
本年度事業計画・収支予算案(奨学基金事業を含む)について提案され、承認されました。
4.その他
「学生総合保障制度(団体総合生活保険)のシステム改正」について
現在、「学生総合保障制度」は任意加入としており、加入者には教育後援会より3,000円の補助を行っています。そのシステムについて、2015年度以降入学者からは「賠償責任保険」に在学生全員が加入し、その費用を教育後援会より補助するシステムに改正することが提案され、承認されました。
「教育後援会予算の執行」について
評議員会で決定する「教育後援会予算」について、現在、年度途中での補正予算の措置はとっておりません。しかし、実際に事業を行う中で、年度途中に予定している事業の内容を再検討する必要が生じる場合、「役員会での審議を経て、予算執行を行う」ことについて事務局より提案され、承認されました。