2014/03/22【入試情報】
2014年3月22日オープンキャンパスを開催しました!
(速報 当日レポート)
春のオープンキャンパスを開催しました!
昨日の天気とはうって変わって晴天となりましたが、まだまだ冷たい風が吹く中、受付開始時間よりも前から多くの高校生が来場されていました。
朝早くから来られた方は、相談したいことが決まっているのか、さっそくフリートークコーナーで在学生と大学生活について話し合っていました。
オープンキャンパスでは、毎回、様々な学科の模擬授業が行われます。今回は、幼児教育保育科の「やってみようストレスチェック」が開講されており、ストレス検査の結果には高校生のみなさん、意外なほど一喜一憂されていました。
また、今回は高大連携推進室が開催したエッセイコンテストの表彰式が行われていました。最優秀賞の有永さん、優秀賞の井上さん、寺井さん、受賞おめでとうございます。最優秀賞の有永さんは、4/5(土)に開催される座談会にもお越しいただき、本学卒業生で芥川賞作家の津村記久子さんと対談をしていただきます。
大学説明会が終わったあとは、それぞれの関心のあるところに自由に行っていただくのですが、少しでも迷っている様子があると学生スタッフの出番です。立ち止まっているとすぐに声をかけ、マンツーマンでキャンパスを案内しています。
その中の一人、昨年の学園祭実行委員長の江湖くんは、はじめての学生スタッフにも関わらず、「ちょっと自慢ですが…」と言いつつ、大学広報誌の『じんげん asile(アジール)』を見せて、学園祭の楽しさを語っていました。
谷大のオープンキャンパスでは、名物企画のひとつ「在学生による学び紹介」が行われます。本日は、人文情報学科、教育・心理学科、幼児教育保育科の学生が、普段それぞれの学科で学んでいることについてプレゼンテーションを行いました。みなさん事前にしっかりとリハーサルを行っていたようで、高校生に向けてわかりやすく説明していました。
人文情報学科では、学び紹介が終わった後、学科の相談ブースにも来ていただき、プレゼン内容についての質問に対応してもらうことになっていたのですが、早速質問に来てる高校生が!と思いきや、これも質問に答えるためのシミュレーションだったようです。
~おまけ~
昨年のオープンキャンパスから頻繁に見かけるようになった大谷大学新聞社の取材です。毎回、学生目線によるレポートを上げてもらってます。たまたま密着レポート中のところを写真に撮らせてもらいました。二人の高校生からどのような話を聞き出してくれたのか、今から楽しみにしています。大谷大学新聞社のレポートは、1週間ほどでアップされます(おそらく)。お楽しみに!