2013/12/05【国際文化学科】
国際文化学科 講演会・映画上映
チベット文学と映画製作の現在—作家がなぜ映画を撮るのか—
現代チベットを代表する小説家にして映画監督でもあるペマ・ツェテン氏をお招きし、チベットの文学と映画の現状についてお話を伺うとともに、氏の出世作で、チベットの僧院を舞台にした映画『静かなるマニ石』を上映します。現代チベット文化を牽引する氏の声を聞き、その作品を見ることのできるまたとない機会です。チベットの文化や社会を理解するとともに、文学と映像の交差する場とその可能性について考えてみませんか。
【国際文化学科】
入場無料・事前申込不要
国際文化学科 講演会・映画上映 詳細
日 時 | 12月5日(木)17:00~20:00(開場16:30) |
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会 場 | 大谷大学 響流館3階メディアホール |
プログラム | 17:00~18:00 ペマ・ツェテン氏講演 Q&A:ペマ・ツェテン氏、サンジェ・ジャムツォ氏(プロデューサー) 18:00~20:00 『静かなるマニ石』上映 |
主 催 | 大谷大学文学部国際文化学科 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(共催) |
備 考 | (1)講演はチベット語(通訳あり) (2)『静かなるマニ石』は日本語字幕 (3)当イベントにあわせ、写真展「チベットのちいさな写真展」を開催します。 詳細につきましては、下記関連リンクをご参照ください。 |