10月5日(土)午後1時30分より尋源講堂において、2013年度大谷大学国文学会が開催されました。
先師法要・感話(三牧文弘師)に続いて、今回は、本学名誉教授の石橋義秀先生をお招きし、「仏教文学研究五十年を回顧して」という講題でご講演いただきました。
今年は石橋先生の古希に当たることから、記念講演として、研究生活を振り返るお話をいただきました。石橋先生は故多屋頼俊先生との出会いや、『今昔物語集』を初めとする仏教文学・説話文学研究におけるご自身の歩みについてお話しくださり、聴衆は熱心に耳を傾けていました。
【大谷大学国文学会】