2013/06/26
2013年度大谷大学課外教育行事<異文化との出会い>
和楽器から国際楽器へ~筝と尺八の魅力にふれる~
本学では、<異文化との出会い>をテーマとした課外教育行事を実施しています。
本行事は、日本や他国の文化を音楽や映画などで幅広くご紹介し、異文化理解の一助となることを目的として開催しています。
今回は下記の通り開催しますので、学内外から多数のご参加をお待ちしています。
【学生支援課】
2013年度大谷大学課外教育行事<異文化との出会い> 概要
入場無料・一般来場歓迎・事前申込不要
日 時 | 2013年6月26日(水) 18:00~19:30【開場17:30~】 |
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会 場 | 大谷大学講堂 (京都市営地下鉄「北大路」駅下車) |
出 演 | プレストン ハウザー 氏 (大谷大学教授 尺八琴古流師範) 野田 弥生 氏 (生田流箏曲演奏家) 大谷大学尺八部・筝曲部 |
内 容 | 筝や尺八などの和楽器の演奏と解説 |
お問い合わせ先 | 大谷大学/大谷大学短期大学部 学生支援課 【電話】075-411-8119 |
出演者紹介
プレストン ハウザー 氏(大谷大学教授)
アメリカ・カリフォルニア生まれ。 アメリカの大学で日本文化(日本語、禅仏教、音楽、芸術)を学んでいた時に、 それらをすべて含んだ楽器「尺八」と出会う。 1981年より倉橋容堂氏(無住庵)に師事。 尺八琴古流師範(師範名:ハウザー 桂堂)。 京都三曲協会、虚竹禅師奉賛会会員。 |
野田 弥生 氏(生田流筝曲演奏家)
3歳より野田秀琴より生田流筝曲を教わる。後に荻原正吟師に師事。 1950年 京都祇園会館にて初舞台。 1968年 デンマーク国立音楽歴史博物館の招へいで渡欧。 1988年 京都市芸術新人賞、外務省邦楽派遣団に参加、アトランタにて演奏。 1997年 国際交流基金よりドイツに演奏旅行。 1998年 京都市より姉妹都市プラハに演奏旅行。 2008年 サミット京都外相会合では京都迎賓館で演奏。 京都三曲協会副会長、大谷大学筝曲部技術顧問。 |