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2011年度新着一覧

2011/11/30

大谷大学貫練学寮「報恩講用紫幕一式 贈呈式」

11/25(金)、大谷大学貫練学寮にて、「報恩講用紫幕一式 贈呈式」が執り行われました。本学の学寮では、毎年、寮生が運営する報恩講を厳修しており、その際、玄関に張る紫幕を学寮のOBが開寮30周年を記念し贈呈しました。

贈呈式では、勤行を行った後、貫練学寮開寮30周年記念OB会実行委員長の東舘紹見先生(貫練学寮第3期生)より、「寮生活では、多くの方々からの支え、また、見えない(計ることのできない)支えを感じることができる。この1年間の学寮生活を有意義に過ごして欲しい」と、自身の学寮生活を懐かしみながら、学寮生に学寮生活における願いを語られました。

また、公務のためやむを得ず出席できなかった、古川学生部長からは挨拶文が届けられ、寮監の天山信楽さん(博・真宗学専攻第1学年)が代読しました。古川学生部長からは、「大谷大学樹立の精神と共に歩んできた学寮の伝統を大切にしながら、自分たちの世代の息吹を吹き込んで学寮を発展させていって欲しい」というメッセージが送られました。

贈呈式終了後は、食堂において懇親会が行われ、贈呈式に参加された、冨岡学寮長、東舘実行委員長、実行委員9名と寮監・寮生24名が楽しいひとときを過ごしました。

実行委員として、紫幕の発注や贈呈式の企画の中心となった井上泰之さん(歴史学科第3学年)は、「実施までに大変な思いをしたが、OBの想いが形となり、学寮生に伝わったことが実感できてうれしかった。」と述べてくれました。

  • 勤行の様子
  • 紫幕一式贈呈の様子

勤行の様子
紫幕一式贈呈の様子

  • 東舘実行委員長の挨拶
  • 学生部長の挨拶文代読

東舘実行委員長の挨拶
学生部長の挨拶文代読

贈呈された紫幕と実行委員の皆さん

贈呈された紫幕と実行委員の皆さん

【企画課】

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