2011/10/02
第18回 真宗大谷派教学大会
「現代と親鸞 -『教行信証』の課題-」
10/2(日)に、本学を会場として、第18回真宗大谷派教学大会が開催されます。
今回の大会は、宗祖の主著『教行信証』を視点に「現代と親鸞—『教行信証』の課題—」をテーマとし、親鸞教学の相互研鑽を願い、御遠忌基本理念「宗祖としての親鸞聖人に遇う」のもと、御遠忌記念大会として実施します。『教行信証』から、現代という時代はどのように映し出されるのでしょうか。親鸞聖人が『教行信証』として示された仏道を確認していくことは、「宗祖としての親鸞聖人に遇う」ことに他なりません。
本学学生を含む若手研究者による研究発表の他、シンポジウムでは、パネリストとして安冨教授(真宗学)、コーディネーターとして織田教授(仏教学)が参加します。一般来聴歓迎(聴講無料)ですので、お気軽にご参加ください。
真宗大谷派教学大会 詳細
日 時 | 2011年10月2日(日)9:00~15:30(受付は8:20~) |
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内 容 | 【研究発表】9:00~12:00 若手研究者(23名)による研究成果の発表 【シンポジウム】13:00~15:30 ●テーマ 「親鸞と現代—『教行信証』の課題—」 ●パネリスト 下田 正弘(東京大学大学院教授) 本多 弘之(親鸞仏教センター所長) 安冨 信哉(本学教授) ●コーディネーター 織田 顕祐(本学教授) ※コーディネーターはパネリストも兼ねています。 |
会 場 | 大谷大学 1号館 |
お問い合わせ先 | 東本願寺 教育部 〒600-8505 京都市下京区烏丸七条上ル TEL 075-371-9193 FAX 075-371-9223 |
主 催 | 真宗大谷派教学学会 |