ここからサイトの主なメニューです

Home > 2009年度新着一覧 > 開学記念式典並びに初代学長清沢満之謝徳法要 挙行

2009年度新着一覧

2009/10/13

開学記念式典並びに初代学長清沢満之謝徳法要 挙行

10月13日 (火) 、「開学記念式典並びに初代学長清沢満之謝徳法要」が執り行われました。10月13日を開学の日とするのは、現在の大谷大学の前身にあたる「真宗大学」を東京巣鴨に移転して近代的な学制の整備を行い、1901 (明治34年) 年10月13日に開校式が挙行されたことによります。
式典は讃歌、学長を導師として法要が営まれた後、永年勤続者表彰と記念講演が行われました。今年勤続30年を迎えた事務職員2名に、表彰状と記念品が贈呈されました。

式典の様子

引き続き、元国際基督教大学学長の絹川正吉氏より 「学ぶことの意味をたずねて」と題して記念講演をしていただきました。
講演では、科学・技術の発展に伴い生じてきた現代的諸問題の解決に、「歎異抄」がもつ可能性を紹介されながら、宗教系大学にその糸口があるとの指摘があり、大谷大学の果たす役割に大きな期待を述べられました。

元国際基督教大学学長 絹川正吉氏

Home > 2009年度新着一覧 > 開学記念式典並びに初代学長清沢満之謝徳法要 挙行

PAGE TOPに戻る

ここからサイトの主なメニューです