2014/09/30【校友活動】
全国父母兄姉懇談会 開催
9月20日(土)、「教育後援会 全国父母兄姉懇談会」が開催され、全国から多数のご父母兄姉の皆様に本学に集まっていただきました。
大学現況報告では、三村 智子 教育後援会会長による開会挨拶に始まり、草野顕之 学長から本学の成り立ちや本会開催の趣旨が説明されました。
その後、水島見一 学監・副学長から大学の教育の基本方針や大学のあり方、現在の学生の特徴をふまえた現況説明がありました。また、鈴木寿志 学生部長より、学生生活の様子や各学生支援窓口の状況が伝えられました。
さらに希望者へ向けて、学生支援部キャリアセンターより「就職状況について」の説明がなされました。
講堂での大学現況報告の後、博綜館5階では個別相談等が実施されました。「個別相談コーナー」では、「成績・進級」、「海外留学」、「進路・就職」、「入試相談」、「学生生活」、「学生相談員との面談」の各コーナーが設けられ、ご父母兄姉より熱心な相談が寄せられました。
また、響流館を中心とした施設見学・博物館の観覧も実施いたしました。博物館では、秋季企画展「大谷大学博物館の逸品 新指定 重要文化財」を開催しており、併催の実習生展では、実習生が展示の案内を行い、参加された方々は熱心に説明を聞いておられました。
同時刻に、第1会議室では「教員との個別懇談コーナー」が設けられ、多くのご父母兄姉と教員とが直接お話をする懇談の場となりました。また、ご父母兄姉同士での交流も見られました。出席者が240名を超え、ご相談までにお時間をいただいたご父母兄姉もおられましたが、和やかな雰囲気のなか、有意義な時間となりました。
【校友センター】