2015/10/01【校友活動】
全国父母兄姉懇談会 開催
9月19日(土)、本学を会場に「教育後援会 全国父母兄姉懇談会」が開催され、全国から約300名のご父母兄姉の皆様が参加されました。
大学現況報告では、三村智子教育後援会会長による開会挨拶に始まり、草野顕之学長から本会開催の趣旨が説明されました。
その後、木越康教育・学生支援担当副学長より「新たな学びのかたち」を題として、GLOBAL SQUAREや教職支援センター、学習支援室、文藝塾、地域連携室の取り組みなど、具体的な支援体制や、キャンパス総合整備・新教室棟建築についての説明がありました。また、福島栄寿学生部長より、学生生活の様子や各学生支援窓口の状況が伝えられました。
さらに、学生支援部キャリアセンターより「就職状況について」の現状の報告、父母兄姉と学生との連携の必要性について説明がなされました。
講堂での大学現況報告の後、博綜館4階、5階では個別相談が実施されました。学科別の「教員との個別懇談会場」が設けられ、学生の授業等を指導している教員(指導教員)とご父母兄姉との懇談の場となりました。ご父母兄姉は熱心に学生の授業中の様子などを聞いておられました。
また、「成績・進級」、「進路・就職」、「海外留学」、「入試相談」、「学生生活」、「学生相談員との面談」の各コーナーが設けられ、多くの相談が寄せられました。
出席者が例年よりも多く、ご相談までにお時間をいただいた方もおられましたが、和やかな雰囲気のなか、有意義な時間となりました。
【校友センター】