2020/11/02
松川ゼミが参加する「KYOTO駅ナカアートプロジェクト2020」に対して京都市より感謝状が贈呈されました
2020年10月22日、「KYOTO駅ナカアートプロジェクト」（主催：KYOTO駅ナカアートプロジェクト実行委員会）に参加している文学部人文情報学科および社会学部コミュニティデザイン学科・松川節教授のゼミが、京都市より感謝状を贈呈されました。
「KYOTO駅ナカアートプロジェクト」は、京都市営地下鉄駅構内や市営バス車体を市内各大学の学生が装飾し、観光客や生活者が日々利用する京都市の交通インフラのイメージ向上と、文化芸術の発信を「大学のまち・京都」の力で行おうとするものです。今年度は、緊急事態宣言での活動休止を経て、各駅で10月31日まで展示が実施されます。
本学は2017年より本プロジェクトに参加しており、今年度はコロナ禍での制作中断を乗り越え、北大路駅で「魚の集合体アート」をテーマに作品を制作し、装飾しました。また、各大学の制作風景を撮影したプロモーションビデオも作成し、プロジェクト全体も支えています。
当日は、こうした活動に対し、京都市長より感謝状が贈呈され、次年度の活動のための協議も実施されました。
【地域連携室】
