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2019年度新着一覧

2019/10/08

2019年度前期「卒業証書・学位記授与式」挙行

2019年度前期「卒業証書・学位記授与式」は、9月30日(月)11時より講堂において執り行われ、合計28名(文学部27名、短期大学部1名)が学窓を巣立ちました。

学長の調声による勤行後、文学部、短期大学部卒業生に「卒業証書・学位記」が学長から一人ひとりに授与されました。

学長は「本学では大学の理念を“Be Real 寄りそう知性”と表現しており、“Be Real”とは、物事に誠実に向き合うことである。卒業される皆さんには、自分自身や社会や周りの人に誠実に向き合う中で、自分の生き方を見つけてほしい。また、“寄りそう知性”には、自分中心ではなく他者に寄りそうことができる人間になってもらいたいという願いが込められている。自分の生きる場所を見つけて力を発揮し、互いに支え合って生きていくことを大事にしてほしい」と告辞を述べました。

また、真宗大谷学園・真城専務理事からの祝辞では「2500年もの間人々の生きる力を支えたお釈迦様の教え、思い通りにいかないことを引き受けながら尊い人生として生きていける教えを開いた親鸞聖人、また本学の礎を築いた先生方の精神、これらが息づいている本学に身を置かれたことは、これから色々な場面で力になる。大谷大学で過ごした数年間をベースとして、自分自身の人生を手ごたえのある人生として歩んでいけるようご精進いただきたい」とメッセージを送りました。

  • 学位記授与
  • 木越学長による告辞
  • 真宗大谷学園・真城専務理事による祝辞

【写真左から  卒業証書・学位記授与 / 木越学長による告辞 / 真宗大谷学園・真城専務理事による祝辞】

なお、式典終了後は、慶聞館マルチスペース4F南に会場を移して、「卒業・修了ならびに同窓会新入会員歓迎祝賀会」が開催され、卒業生が来賓の皆さま方や指導教員と歓談のひと時を過ごされました。

【総務課】

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